だからオレは泌尿器科医でおしっことちんちんの医者なんだってば!(2)

生きる速さで書きなぐることができたらいいのだけど・・

CINEMA

#447 「豚」を思い出した。

最近何をやってもマンネリというか、完全燃焼できていないような気がする。 その場その場では一生懸命やってるつもりなんだけど、きっとツメが甘いんだろうな。 バイオリンも随所随所で音を外してしまう。 絵を描いても、自分の理想の線と数ミリずれた感じが…

#444 人生はきっと「永い言い訳」(2016)

映画館に行ったのは先日の「坂道のアポロン」が何年かぶりだった。 この映画も、行きたいと思っていたのに結局知らない間に終わっていた。 西川美和監督の「永い言い訳」(2016)。 もっくんが主演の映画だ。 「長い」言い訳なら終わりもあるだろう。 でも永遠…

#437 映画「坂道のアポロン」(2108)

リアル映画館に行ったのはどの位ぶりだろう。 STARWARSさえ見逃したというのに、この映画はリアルで観たかったんだ。 「坂道のアポロン」 小玉ユキ原作のコミックの映画化で、最近はそんなんばっかみたいだけど、ツボはきっちり押さえられてた。 1966年とい…

#426 「君よ憤怒の河を渉れ」(1976)を観る。

時間があえば「STARWARS」の上映が終わってしまう前に観れるかなあと思ったけど、そんなに都合よくいくわけもない。何かを得るためには、何かを捨てなければならないのだろう。やっぱりね。 「鋼の錬金術師」の等価交換とはよく言ったものだ。等価というより…

#425 雪は止むことなく、少女はつぶやく。「生きるのは 最高だったよね・・」(「少女終末旅行」)と。

雪が降る あなたはこない・・なんて歌があった。 「少女終末旅行」のアニメを見終える。全12話。いい話だ。 ここには安易な希望もない。絶望はあるのにだが暗くない。 チトとユーリは死ぬまで生きるのだろう。雪が振り、二人の上に積もって見えなくなるまで…

#421 アニメ「少女週末旅行 第5話」観る。

録り逃した分は、今ならネットでちゃんと補填できるのだからほんとありがたい世の中だ。 こうやって滅びた世界をさまよってゆくロードムービーは好きだけど、 たしかにとしとってくると、バイオハザートとかマッドマックスの世界観より、 この日本的ワビサビ…

#412 「日出処の天子」から「Devilman crybaby」に。

なんだか遠くまで旅をしてきた気分だ。 そしてもう元の場所にはどうやったって戻れないのだということを今更のように認識する。 「日出処の天子」のラストあたり、愛するものに嫌われてしまった聖徳太子がひとりで座している。 たくさんの天空仏が太子の前に…

#393 映画「何者」(2016)と、久々のポタリング

いや、帰って調べてみたら1年数ヶ月ぶりのポタリングでした。今日はプラプラと今津港のとっさきまで行ってきましたよ。家族連れとか、おじさんの釣り人がたくさんいたけど、どうも魚は来ないらしく、ちっちゃなアジとかそんなのだけみたいの感じでした。自転…

#392 「戦場のメリークリスマス」(1983)

やっぱり戦争の映画を見てしまいますね。 大島渚さんの1983年の作品「戦場のメリークリスマス」を、 デビット・ボウイ逝去記念にNHK-BSでやってたのを録画してあって、やっと観ることがかないました。 公開当時に観たはずなんですけど、全く失念しておりまし…

#390 Talk about…2017/08/06 VOL.10. 「愛」ってたしかに因果応報なのかもしらんけど、

因果応報なんて言葉があります。 親の因果が子に報いぃベベベン♪なんてていう風に、あんまり良い表現の方向では使われない感じがします。 そういえば2017/08/05(松前)の花火大会でもお化け屋敷もやってたけど、それこそ先祖の祟りで蛇女になったりした奴が…

#389 Talk about…2017/08/04 VOL.9. サム・シェパードが死んだ。

やはり、自分もある程度歳を取ってくると、自分のかつてのheroだったりした人たちの訃報を聞く機会が増えるのは仕方がないことなのだとは思う。 それでもやはり淋しすぎるものだよ。 サム・シェパードが死んだ。 なんとALS(筋萎縮性側索硬化症)に侵されて…

#388 ひとり『原田芳雄祭り』その9〜「悪夢探偵」(2007)

Nightmare Detective 1 - Deutscher Trailer 久々に原田芳雄さんに会った。 と言っても原田芳雄さんと面識があるわけでもない。 鈴木清順監督の「ツィゴイネルワイゼン」の舞台挨拶をみるためだけに、 大学浪人している時、大阪まで行った(そんなことしてる…

#374 「◯◯◯◯と飯さえあれば」

「ホクサイと飯さえあれば」という深夜ドラマをまとめてみる。 原作のマンガに聞き覚えがあったからだ。 原作のマンガは好評だったのか、現在も主人公・山田ブンの美大生時代という8年前の設定で連載しているそうだ。 自分が読んだのは漫画家山田ブン設定で…

#369 羊たちの沈黙(1991)

なんとなくの気配に目を覚まして 遠くの薄闇が紫に変わる空の端を、 あのひとが長いひらひらをつけて昇ってゆくのを感じた。 レクター博士は、クラリスに言った。 「クラリス、まだ羊の悲鳴が聴こえているか?」 「クラリス、今夜は深い眠りの中にいるかい?…

#365 PAPERMOON(1973)

紙に書かれた月なんて嘘ばっかり、 でもあなたが愛をくれたなら全ては本物になる。 街はサーカスのよう、誰も他人のことなんか見ちゃいない。 誰かが愛を囁き、誰かが愛を失う。 でもそれはみんな通り過ぎてく借り物の風景。 ペンキで塗られた空から涙の雨が…

#351 「石の繭 殺人分析班」

出石蕎麦を茹でる。 昨日は、「大人のピアノコンサート」でした。 単独演奏の「Waltz for Debby」と、あゆみ先生と連弾の「虹の彼方に」で燃え尽きて、そんで一人で自宅で祝杯あげてコップこぼしたりして、朦朧としながらもまた焼酎ロック飲んで寝て、そんで…

#348 冷たい雨に打たれて

無為な時間があってもいいのではないかと思う。でも一瞬たりとも無駄にはできないというのが性分だ。 止まることを自分に許可したくないのだ。 酔ったあとの脱力感はだからキライではない。あれは酒の力がおれを強制的に休ませてくれているのだと思うことに…

#336 星の王子さまのいる空

「リトルプリンス 星の王子さまと私」(2015)というフランスの映画を観る。 アニメで吹き替え版で、日本語版オフィシャル主題歌はなぜかユーミンのものだった(ユーミンかなああと思ったらそうだったという妙なマッチ感)。 サン=テグジュペリという作家は…

#333 「デストロ246」「ニキータ」「レオン」という殺し屋つながりだけの連鎖。

時間がない。ないのはわかっているのにあれこれ詰め込む。 誰だってそうだろう。 随分前に完結してたんだけど、読めずにいた、高橋慶太郎氏の「デストロ246」を最初から一気に読んでゆく。 女子高生殺し屋伊万里を一応軸に、女性の殺し屋とレズビアンとか、…

#324 最近のTV番組とか・・

ああ、「家売るオンナ」が終わってしまいましたよ。 TVはほぼみないんだけど、それでもぼちぼち観るドラマとかある。そのうちの1本だったのでした。 その前は「私結婚できないんじゃなくって、しないんです」とか観てたなあ。 三軒屋万智サンにもう会えない…

#321 「迷宮カフェ」(骨髄バンク普及映画)をみる。

「迷宮カフェ」という映画のDVDをやっと観る。 「骨髄バンク普及映画を作る会」というところから賛助案内が来て、病院からも協賛したのでDVDが送られてきたのだ。長い間、バッグの底に眠っていたのをようやく観る。 プロパガンダ映画ではなく、生と死に関し…

#312 「野火」(2015)をWowow録画で見る。

「野火」(2015)をWowow録画で見る。 これは大岡昇平氏の文学作品「野火」を、塚本晋也監督が自主制作で作り上げたものだ。 これを機会に、Wowowで塚本監督の作品が続々と放映される模様で、それもまた楽しみだなあ。 でも、撮りためてはみようと思うのだが…

#310 抜けるような青空とゾンビ考

ロメロがゾンビを考えてからもう何十年だろうな。 あれは宇宙からの紫外線かなんかで死体が蘇るのと、ブードゥ教を引っ掛けたんだっけ? そういえば平井和正先生にも「死霊狩り」というのがあったよね。 あれが人類ダメダメ小説の走りで、心酔したものだった…

#289 『南へ走れ、海の道を』(1986)

岩城滉一主演のアクション映画。 ナウシカの安田成美さんがなんとヒロインを演じておられる。当時20歳とか。 今でも米軍基地のある沖縄は、日本なのかそうじゃないのか分かりかねる空気をかもしだしている。 それは沖縄の人には失礼なものいいかもしれないけ…

#286 「俺たちの旅」

1970年代ドラマの名作といえば、誰がなんと言おうと「俺たちの旅」である。 そう断言してもいい。 カースケ(中村雅俊)・オメダ(田中健)・グズロク(秋野太作)+ワカメ(森川正太)が主人公のドラマだ。 カースケとオメダはなんとか大学生活を終え、社会…

#272 何年かに一度、佐藤正午中毒になるわけで、

時任三郎と大竹しのぶが主演(といっていいのかよくわからない、なぜならどのヒトもその人生においては主演のような気もするので、この映画の登場人物すべてが主演のような気さえするのだ)の「永遠の1/2」(1987公開)を観た。 いわずとしれた佐藤正午さん…

#263 27時間ぶりの食事と、森田芳光監督の「ときめきに死す」(1984)

打ってきた文章を全て消してしまったよ。 もうろくしてんな、おっさん。 昨日は、二日酔いとばかり思って、夕方までふらふらして過ごしても全く回復なく、ひとりの夕餉の買い物をして帰り着いたら、余計にボーっとする。 ・・で、熱を測ったら、38.4度。そり…

#252 大川端探偵社

人の生命(いのち)と書いて「人生」、うーん。 人が生きると書いて「人生」、これまた、うーん。 たなか亜希夫さんの絵は、ほんとにスキがない。 手塚治虫先生の絵には時々ヒョウタンツギとか出てたけど、たなか先生の登場人物の造形がそのように崩れて、読…

#235 映画「セッション」を観た!

★封切りも終わったようなので、感想を。っていっても演奏シーンなんかゴロゴロ動画サイトに転がっるし、あんまり関係のない話になっちゃいましたけどね。 「セッション」を観た。 何でも今年のアカデミーの3部門を制覇したんだと。すごいね。 ドラマーの映画…

#226 1年に何回かダメダメちゃんになる時がある。

1年に何回かダメダメちゃんになる時がある。もっとかもしれんな。起きて仕事もしてフル稼働はしているのだが、ゾンビみたいに生前の習性で動いてる感じ。 昨日は、仕事を終えてから、全日空ホテルで行われている「日本泌尿器科学会四国地方会」にも行った。…