だからオレは泌尿器科医でおしっことちんちんの医者なんだってば!(2)

生きる速さで書きなぐることができたらいいのだけど・・

CINEMA

#211 ふと、「PARIS,TEXAS」のナスターシャ・キンスキーを思い出す。 Rumbling Days 3 2015/05/14

Rumbling Days 3 2015/05/14 ベロベロになって、ふとしゃべっていて、ヴィム・ヴェンダース監督の「パリ、テキサス」という映画が出てきた。 1984年の映画だった。パリの話ではなく、アメリカのテキサス州の「パリ」の物語だ。 男は失踪した女を探しあてて、…

#208 クジラの跳躍

いろいろあるけどやはり心は定まらないものだ。 心の中心は満たされないまま、時だけがいたづらに過ぎてゆく。 そんな時のとっておきで、たむらしげるさんの「クジラの跳躍」の絵本を探しだす。手に入れたのは1998年だ。 20分余のアニメにもなっており、ネッ…

#188 「ザ・パシフィック」という太平洋亜熱帯での日本軍との消耗戦のドラマについて。

■2014・summerあたりの記録から。 最近見た映像はNHKの「ペルリュー島戦記」、お盆の頃はいろんな戦記モノやらドラマが放映される。 岩穴の要塞にこもった日本軍は米軍精鋭海兵隊を相手に壮絶な長期戦を戦い続けた。 米軍ははじめて遠距離殺戮兵器の火炎放射…

#167 「トニー滝谷」②

ネットで市川準監督の「トニー滝谷」観る。 イッセー尾形も、宮沢りえさんも実にいい。ほぼ原作に忠実になぞられた映画だった。endingは少しだけ違ってたけど・・。 村上春樹の孤独感については先日書いたが、 実はこの物語は、孤独感というよりも、 いつも…

#142 「飛行士と東京の雨の森」の2回めを読んでます。

自分に近しい作家というのはなかなか見つからないものだ。 素敵な女の子と会って、恋人になっても、いつしか熱が冷めてしまうことだってある。 だって、彼女は必ずしもであった時の彼女ではないだろうし、自分だって付き合い始めた頃の自分ではない。 だから…

#94 ひとり『原田芳雄祭り』その8〜「もし叶うなら、今生、どこかでまた会おう。な?」火の魚(2009)

「折見……お前が持って生まれ、そしてお前なりに守り通すであろうその命の長さに、俺がなんの文句をつけられよう。心配するな。俺とて、後に続くのに、そんなに時間はかからんさ。……だがそれでも、もし叶うなら、今生、どこかでまた会おう。な?」 Image of …

#85 覚書「エイリアン」を造形したH・R・ギーガーの行った世界。

H・R・ギーガーが亡くなっていた。5月のことだ。 階段から転落し、療養中に亡くなったとのこと。 ギーガーが転がり落ちて行く先の階段の中の異空間に、 あのエイリアンクイーンがぬらぬらした口を開けてギーガーをぱっくり飲み込んで、異世界に連れて行った…

#83 久々の更新、「55歳からのハローライフ」観てるおれは53歳。

早朝覚醒し、NHKドラマ「55歳からのハローライフ」最終話を見終える。 「空飛ぶ夢をもう一度」というタイトルで、イッセー尾形と、ホームレスで死にかけの火野正平という濃密なキャストのドラマ。 このドラマ群たちは、heavyで、結構に詰まりながら見進んで…

#79 ひとり『原田芳雄祭り』その7 芳雄さんへの手紙〜「オリヲン座からの招待状」(2007)

拝啓、原田芳雄様、 ずいぶん長い間ご無沙汰しております。 お変りないことと信じております。 こうやってあなたと会おうとすると、目を閉じるだけではかなわぬようになってきて、 プラズマの画面に目を凝らさなければならなくなってきたことに一抹の寂しさ…

#69 死ぬまでに観るべし!映画 その2「the fabulous baker boys」(1989)

Fabulous Pfeiffer - YouTube 「女のいない男たち」なのかどうか正確にはわからないけれど、 邦題「恋のゆくえ」という「the fabulous baker boys」(1989)を見た。 大好きなミッシェル・ファイファー31歳の時の作品だ。 (真っ赤なドレスで、グランドピアノ…

#62 男と女は切ないね、切なすぎるよね。「ニューヨーク、ニューヨーク」(1977) を観る。

サックス仲間のTさんに借りてた『NEWYORK,NEWYORK』観る。 1977年の作品で、164分の長尺の映画だ。 ロバート・デ・ニーロのテナー・サックスはブイブイ飛ばしてゆくんだけど、残念ながらこの映画はサックスが主役の映画ではなかった。 やっぱり、ライザ・ミ…

#57 ひとり『原田芳雄祭り』その6(?) 「水のないプール」(1982)

ひとり『原田芳雄祭り』かどうか微妙なところの、 今はなき若松孝二監督と内田裕也さんの「水のないプール」(1982)。 この映画のセクシーな中村れい子さんにぞっこんになった若者は当時絶対多かったと思う。 部屋の窓からクロロホルムをまかれ、気を失った…

#52 死ぬまでに観るべし!映画 その1 「異人たちとの夏」!

死ぬまでにみんとイカン映画があるとしたらこれもそのうちの1本でしょう! 昨日の夜、「異人たちとの夏」、久々に見ましたよ。 風間杜夫扮する中年の脚本家(離婚している)は、いろいろあって、 12歳まで育った浅草の演芸場に足を向け、そこで見たような男…

#20 Jazz映画をおれに!「5つの銅貨」(1960)

レッド・ニコルズの自伝的映画「5つの銅貨」(1960)を久々にDVD購入してみる。 古い日本語吹き替え版がyoutubeにアップされていてそれを観ていたのだが、それでは気分が収まらず購入。 1000円ちょっとでこの映画が見れたなんて幸せ。 1924年、NYにコルネッ…