だからオレは泌尿器科医でおしっことちんちんの医者なんだってば!(2)

生きる速さで書きなぐることができたらいいのだけど・・

#336 星の王子さまのいる空

「リトルプリンス 星の王子さまと私」(2015)というフランスの映画を観る。 アニメで吹き替え版で、日本語版オフィシャル主題歌はなぜかユーミンのものだった(ユーミンかなああと思ったらそうだったという妙なマッチ感)。 サン=テグジュペリという作家は…

#335 開高健というヒトがいたねぇ。

開高健の肉声を聴く。 朝日新聞デジタルで、作家の朗読の連載があり、Webだと肉声が聞けるという素晴らしいものだ。 かの作家は「ベトナム戦記」で、少年が銃殺されるシーンを読み上げた。 少年の肉体に幾つもの穴が穿たれ、そこから血が噴出する描写は、リ…

#334 ~Over the Rainbow~Y’sでセッションに参加する。

今回は「Over the Rainbow」を吹かせていただくことに。 実はかなり緊張していた。 SAXはじめてもう4年位になったかな。 まずは人前でplayするときに、自宅とおんなじくらいリラックスして演奏できるのかというのが第一段階かな。 その前にまあ音楽として聴…

#333 「デストロ246」「ニキータ」「レオン」という殺し屋つながりだけの連鎖。

時間がない。ないのはわかっているのにあれこれ詰め込む。 誰だってそうだろう。 随分前に完結してたんだけど、読めずにいた、高橋慶太郎氏の「デストロ246」を最初から一気に読んでゆく。 女子高生殺し屋伊万里を一応軸に、女性の殺し屋とレズビアンとか、…

#332 ようこそ、あゝ無情。

きみは遠い街でひとりぼっちで行って、 そしてそこで新しい生活を見つけるんだろう。 浜田省吾さんの歌みたいに、 新しい恋人と手をつないで、夏の花火を見上げるのかもしれないな。 ボクは相変わらずの暮らしぶりで、時には君のことを思い出して涙ぐむかも…

#331 About My Jazz

ずっと前に衝動買してた「NAOH」さんの「アドリブ・サックス」のDVDをじっくり観る。 廉価版が出てたのでついAmazonでプチッとしてたんだ。 実践に即してのⅡ-Ⅴ-Ⅰの習得というのがメインで、かんたんな楽譜もついてたし(DVDのジャケットサイズなので縮小版で…

#330 It's サバサンド!

朝日新聞に「肴ごはん」という自分にふさわしい連載がある。日曜版に載っている。 最近の料理人は横田渉さんという方で、これがハズレがない。 今回、家人の誕生日の一品として、「サバサンド」をアレンジして作った。 なんでもトルコの漁師飯として人気だそ…

#329 泌尿器科の新教授の就任祝賀会に行ってみて、まあいろいろ考えたりはするけどねえ。

昨日は考えるに昼過ぎから延々8時間飲み続けていた計算になる。 おかげさまで、なんか頭と身体がボーっとする。 会は昼から始まり、アルコールのテンションが味方してくれたのか、やはり終わってから一人で飲みに行ってしまった。 クラフトビールの「BOKKE」…

#328 南大門の鹿

いつも どこか なにかを置き忘れてきた気がして、 わたしは昔、 あの港で、 鎖につながれたまま 奴隷船に乗って櫓を持った。 潮風、燃えさかる太陽、波の向こうの蜃気楼、 指の皮は膨れてすぐに破れ、 とめどもなく吹き出す血と、 破れた背中にも痛みすら感…

#327 法隆寺の猫

仏教伝来のために、生命を賭して唐に渡り、そして再び難破のような形で日本にたどり着いた遣唐使の僧たちは、 吐くものがなくなっても吐き続ける粗末な船上で何を思ったのか。 命が滅したら自分の体得した経典や得法はどこに行くと彼らは考えたんだろう。 そ…

#326 昨日は、仕事を終えてから、violinを持って出かけたんだ。

細かい雨が降り続いている。 今日は一体何の休日なのか、よくわからん。 心のなかにも水が染み込んでるみたいな気分だけど、それは決して悪い気分でもない。 なんだか妙に力が抜けてダラッとした感じなんだよ。 もちろんまだ昨夜のお酒が抜けきってないって…

#325 「春に散る」の最終回をもう一回読んでみる。

「生まれかわったら」とつぶやいてみる。 生まれかわったら、生まれかわったら、生まれかわってなにかが変わるのなら今ここで死ね。死んでみろ。 そう言いたい。 生まれかわって変えられるものなら、今からのこの残り少ない人生で変えてみせろ。 それができ…

#324 最近のTV番組とか・・

ああ、「家売るオンナ」が終わってしまいましたよ。 TVはほぼみないんだけど、それでもぼちぼち観るドラマとかある。そのうちの1本だったのでした。 その前は「私結婚できないんじゃなくって、しないんです」とか観てたなあ。 三軒屋万智サンにもう会えない…

#323 ひとり飲みの夜もあるよ。

昨日は「ケルツ」(アイリッシュバー)での怒涛のアイリッシュ音楽セッションでした。 Sheemore&Moreさんが主催してくださるこの集いもなんと4回め、毎月の開催ですからすごいですよねえ。本場のアイリッシュパブでは一体どんな光景が展開されてるんでしょう…

#322 エッグスニューオリンズと、ズッキーニのウニクリームパスタ。

単なるうちごはんの料理覚書です。 以前も書いたかもしれませんが、我が家の夕食作りは当番制です。 この春からは、自分の担当は日月火の週3回になってます。 その日は自分の責任において一応夕食作りますし、ダメなときはあらかじめ曜日を変わってもらった…

#321 「迷宮カフェ」(骨髄バンク普及映画)をみる。

「迷宮カフェ」という映画のDVDをやっと観る。 「骨髄バンク普及映画を作る会」というところから賛助案内が来て、病院からも協賛したのでDVDが送られてきたのだ。長い間、バッグの底に眠っていたのをようやく観る。 プロパガンダ映画ではなく、生と死に関し…

#320 奈良の大仏と、一冊の小説と。

9月には奈良に行く予定だ。 もう何回目だろう。以前は鑑真和尚を訪ねる旅で「唐招提寺」に行った。 いつも土曜の診療終了後から出かける慌ただしい旅行なのだが、それでも十二分に楽しい。 今回は、数年家から離れていた娘も戻ってきたので、親子での旅にな…

#319「第27回愛媛人工透析研究会」(2016/08/27)

「第27回愛媛人工透析研究会」at県医師会館。 今回の当番幹事は小田ひ尿器科の小田剛士先生。実は泌尿器科になってからのはじめてのオーベン(指導者)の先生である。 そんなこととは関係なく、学会は進んでいく。 この愛媛県という地域の特性なんだかどうな…

#318 Heavy summer days & green curry

なにから手を付けていいのかわからない。 でも日常は流れだしたら止まらずに、気がつけば日が暮れている。 病気の人もたくさんいて、右から来たものは左に流さないと仕事は終わらない。 終わったと思っても明日になればまた、昨日を忘れたように仕事は山積み…

#317 エビのふわふわ卵炒め(タイ料理)(うちごはん)

おはようございます。なんのかんの言ってまだまだ良く寝てます。 ・・って書いたらもう夜でした。 遅まきながら昨日(2016/08/22)のうちごはんのアップをです。 昨夜はタイ料理風の「エビのふわふわ卵炒め」。 仕事をなんとか終わらせて、帰宅して(前日が…

#316 夏風邪と風鈴の音色と冷房と。

今日も外来が多かった。それでも超過しても一日ではないというのが半日のありがたさだ。 めったに見ないTVを通りがかりに眺める。 多分貧困のことをやっている。 母子家庭?イラストレーター志望の女の子、女子高生?一人暮らしのアパート、 彼女は部屋には…

#315 大人の夏休み、里帰り編、その2。弟のライブを生で観る。

多分、大学浪人してる時にはじめて聴いたんだと思う。 RCサクセション。 日本のR&Rとして再生、いや新生した、忌野清志郎の「RCサクセション」のLP、 そのopening numberが「よォーこそ」だった。 あのうねりに乗って、語るとも歌うとも表現しようのないナン…

#314 大人の夏休み、里帰り編、同窓会で3年ぶりの岡山にて。

もう きみにはあえないんだと 遠いようで近い 夏の雲を見上げて 想った 遠くに蝉の声 乾いた空気と 滲みだす汗 ポケモンを捕まえて ポケモンを博士に送って そんなふうにして 育ったマチを3年ぶりに歩く 君がいない街を歩く おふくろに連れて行ってもらった…

#313 まつやま子規亭 第2夜「イッセー尾形」 2016/08/06

イッセー尾形さんといえば、自分にとっては村上春樹原作の映画「トニー滝谷」(2003)だ。 あの映画は背後霊のようにへばりついて離れないでいる。 そういうモノたちをいい作品だといえるのなら、 物語の輪郭がなくなってもなおかつ残るという点で言えば、や…

#312 「野火」(2015)をWowow録画で見る。

「野火」(2015)をWowow録画で見る。 これは大岡昇平氏の文学作品「野火」を、塚本晋也監督が自主制作で作り上げたものだ。 これを機会に、Wowowで塚本監督の作品が続々と放映される模様で、それもまた楽しみだなあ。 でも、撮りためてはみようと思うのだが…

#311 例によって二日酔いの日曜日、「ジャズの掟」を読む。

どうして普通に飲んで普通に帰れないんだろうな、の、二日酔いの日曜日。 最後はフラフラになって「松屋」でうどん喰ったよ。 あれだけうまいもんたくさん喰ったのにね。 朝汗だくになって起きた。 顔も濡れてて、もしかしたらこれは汗ではなくって涙じゃな…

#310 抜けるような青空とゾンビ考

ロメロがゾンビを考えてからもう何十年だろうな。 あれは宇宙からの紫外線かなんかで死体が蘇るのと、ブードゥ教を引っ掛けたんだっけ? そういえば平井和正先生にも「死霊狩り」というのがあったよね。 あれが人類ダメダメ小説の走りで、心酔したものだった…

#309 友、遠方より来たりなば、

先日、友人のKくんが東京からやってきた。 半年を置いてなんと2回めの訪問である。 友人と言っても、高校の時の同級生だったという事実だけで、実はその時のことはあまり覚えていない。 Facebookで再会して、その流れでなぜかやってきてくれたのだ。 会えば3…

#308 泌尿器科の社内講師を引き受ける気になったのはいいけれど・・・・

今日は仕事なんですけど、病院食が行事食で、なにかささやかなご馳走ですね。ちらし寿司、タイの塩焼き、ドレッシング和え、夏野菜の冷し鉢、茶碗蒸し、以上です。いただきます。 久々に社内講師を、義理と人情とかその他なんやらで、引き受けようかなと思っ…

#307 この週末 ③ 「有山じゅんじ復活祭〜松山ブルースフェスティバル〜」2016.7.3

幾多の艱難辛苦を乗り越えて、 W Studio REDで開催された「有山じゅんじ復活祭〜松山ブルースフェスティバル〜」に行ってきましたよ。 open14:30、start15:00です。 14:30に覗いた時にはほとんどヒトがいなかったので、ジュンク堂を覗いて(奈良の大仏さんを…

#306 人生における整理できない男の整理に関する考察と、料理のお話^^;

partA 新聞の切り抜きを無意識に集めてしまう。 しかし、それらはなかなか、一度しまわれると、見ることも使われることもない。 やはりそれを行きた情報にするためには、素早いレスポンスが必要なのだと思う。 その格納庫にEvernoteを使うようにしたのだが、…

#305 「アウトラインプロセッシング入門」を読む。いい本(電子書籍)でした。

アウトライン・プロセッシング入門: アウトライナーで文章を書き、考える技術 作者: Tak. 発売日: 2015/05/07 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (2件) を見る 久々にkindleでまるまる一冊を読みました。それも同じ本を繰り返し2回読みましたよ。 「…

#304 人生の締め切り

人生に締め切りはない。 生まれて、物心ついて、学校に通った。 いい学校に入ることが、大切だ。そう教えられた。 それなりに勉強したけど、わからないことのほうが多かった。 それでもそれなりにやって褒められたりもした。 でもあたりまえにやってるつもり…

#303 再び、小田和正さんの「言葉にできない」。

BSプレミアムで、伝説の武道館ライブの3本立てを見た。 「BOOWY」、「オフコース」、そして癌から完全復活を告げたとしての「忌野清志郎」の完全復活祭。 キヨシローのライブも涙無くしては見れなかったけど、鈴木康博さんが抜ける直前5人の「オフコース」ラ…

#302 透析学会周辺のあれやこれや④ ららぽーとEXPOCITYで天丼を^^

透析学会の締めは江戸前天丼どーん、アナゴ1匹(^o^)/2016.6.12. 「NIFREL」でまあまあ満足した我々は、巨大ショッピングモール「ららぽーと」で1時間の自由行動に。 修学旅行みたいだね。 旗持って立ってりゃ完璧だな。 ここはなんせ地元のエミフルの10倍は…

#301 透析学会周辺のあれやこれや③ NIFREL

何十年ぶりに会えたね(^^)2016.6.12 甲斐バンドがブレイクした曲に「HERO」というのがある。 自分にとっては今でも忘れることのできない一曲だ。 その中にこんな歌詞がある。 人生はいつも路上のカクテルパーティ ひとつ踊れば熱い思いも消えてゆく そうなん…

#300 歩いた分しか進まない。

散歩して帰ってくる途中です。昔はほんとにどこへでも行けると信じていましたよ。少女漫画の中のあのカモシカのような少年は、永遠に走り続けていましたよね。 楽しいことは一瞬で終わる。 そのためになんだか徒労ともいえる仕事を神はわざと与えてるんじゃ…

#299 透析学会周辺のあれやこれや②

日本透析学会に行った(2016/6/11-12)。 今回は大阪国際会議場周辺で、複数箇所の会場での開催なのでまあまあ不便。 ほんとこの大きな学会を収容できるところは、横浜か、ポートアイランドくらいしかないんだろうな(実際その二箇所交互での開催がほとんどだ…

#298 透析学会周辺のあれやこれや①

透析学会に出かけるプロペラ機の中で読み始めた「百日紅」、を、休日の本日読み終える。 江戸をこよなく愛したという、故・杉浦日向子さんの代表作だそうだ。 家人からずっと借りっぱなしだったのをやっと読み始めたのだった。 土曜日から読み始めた、杉浦日…

#297 「もういらない」吉田拓郎(平成14年4月15日初版)

吉田拓郎さんといえば、あの吉田拓郎さんだ。 僕らの世代は随分お世話になった方が多いはずのあの拓郎さんだ。 井上陽水さんやら中島みゆき姉御は現役バリバリと言ってもいいけど、昨今の拓郎さんのスタンスはというと不明だ。でも元気で自分のペースでやっ…

#296 ひとり想えば時はゆく、あの日確かに振り向いた。たぶん吉田拓郎の歌詞?

うまくコミュニケーションがとれない。 表面上はするすると円滑に流れてても、実は何も伝わってないんじゃないかとも思う。 疲れてるんだろうか? 疲れているのは事実だ。 ではどうやったら楽になるんだろうか? いろいろビジネスについても考えている。マン…

#295 昨日夢で見た猿の話

ふと気がついてみると、足元に猿がいる。 まだ若い、お尻の赤いところも肥厚していない、若いニホンザルだ。 口に手を持っていってるのは、何かをつまんでいるのだろうか。 おれの視線に気づいたのか、こちらを見るが、おくすることもなく、畳に赤い尻を付け…

#294 ふと思いついてのHomeParty

ふと思いついてホームパーティをすることにする。 はじめは野郎だけの二人の予定だったけど、 なんと女の子が二人も参加してくれることになって、俄然張り切って料理の数を増やすことに。 最初は頂いた筍のことばかり考えていたのだが、もう一つひらめいたの…

#293 泌尿器科Y教授の最終講義のDVDを観る、例によって二日酔いの朝。

やっと見ることができました。自分の知らない教授が確かにいましたね。 泌尿器科のY教授がこの3月で退官された。 大学での最終講義のDVDを、教授退官記念パーティで頂いた。 GWになって、外来診療がないので、やっと観ることができた。 いえ、できました、で…

#292 とある日曜の食卓「鮭とブロッコリーのクリームパスタ」と「そら豆のパルミジャーノ焼き」

(本日の注釈) 今日はなんと「昭和の日」なんてタイトルの祝日で、病院で溜まった仕事を片付けてますよ。 日常の晩飯作りは仕事終えてからのバタバタなので、なかなかゆっくり料理とかできないんですけど、たまに考えて(まあ自分で0から考えだすわけじゃ…

#291 『ハスク・エディン』とまた湧き上がる想い。と。

またもやな日だ。 また、あっちに逝ってしまったヒトを想い、 覚めた脳みそを撹乱するために、焼酎をあおって布団をかぶる。 そうすれば浅い眠りの後に、白い光がいつしか頭上に指し、部屋を満たしているはずだから。 いつもの朝に、いつもの朝に。 『ハスク…

#290 ByeBye、空の友達

訃報は突然やってくる。 思いがけないところから、ほんと後頭部をいきなり鈍器で殴られた感じで、訪れる。 医者だからってひとの死に慣れてるわけではない。 感覚は確かに鈍麻しているかもしらんけどね。 こんな稼業をしてると患者さんもいなくなってゆく。 …

#289 『南へ走れ、海の道を』(1986)

岩城滉一主演のアクション映画。 ナウシカの安田成美さんがなんとヒロインを演じておられる。当時20歳とか。 今でも米軍基地のある沖縄は、日本なのかそうじゃないのか分かりかねる空気をかもしだしている。 それは沖縄の人には失礼なものいいかもしれないけ…

#287 54歳からのピアノ その6 人生はじめてのpiano発表会「大人のピアノコンサート」inエミフル^^

ピアノ始めて10ヶ月経過しました。 はじめてちっちゃいコンサートに出させてもらって、生まれて初めて人前で弾きました。 失敗しました。おわり。 ・・まだ死んだわけではないので、「54歳からのピアノ」完結編ではないですけど、いろんな経緯で、島村楽器エ…

#286 「俺たちの旅」

1970年代ドラマの名作といえば、誰がなんと言おうと「俺たちの旅」である。 そう断言してもいい。 カースケ(中村雅俊)・オメダ(田中健)・グズロク(秋野太作)+ワカメ(森川正太)が主人公のドラマだ。 カースケとオメダはなんとか大学生活を終え、社会…