読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

だからオレは泌尿器科医でおしっことちんちんの医者なんだってば!(2)

生きる速さで書きなぐることができたらいいのだけど・・

#53 ささやかなこの人生

日々の戯れ言 料理 医学・医療・病院

忙しい。しんどい。

毎度のことか?毎度のことかも。
それでも生きている。
一歩でも前に出ようとしているのか?
 
うちの病院を受診するにあたって、HP見てきてくださったという女性のかたがいた。
「先生、京都なんですね」
「私も、ずっと関西にいたんですよ」
「京都はね、浪人してただけなんですよ」
そんな会話だけでなんだか嬉しい。(ちょっと気恥ずかしいですけど、HPとかblogって、自分で露出してるくせに面と向かって言われるとそんなもんですよ)
 
昨日、また、ある施設の患者さんを車椅子で連れてきてくださのが、
昔一緒に働いたことのあるNrsの方だった。
相手がジーっとこっちを見るので、少し遅れて気づいた次第。
それから、緊張して、なんかどもっちゃって、
でも患者さんのばあちゃんと3人でプチ盛り上がり!
最後には「また二人で一緒に来てねぇ」と手を振る。
ばあちゃんも振り返してくれる。
 
患者さんが作ったそら豆を頂いた。
しんどいけど、さやから出して、塩茹でして、皮剥いて、
オリーブ油とチーズまぶしてオーブンにのっけた。
これはもうおしゃれなイタリアンだね。胡椒ガリガリ挽いて1000円のワインといただく。
そら豆はさやから出していくと異様にカサ減ってしまうのだけど、
そして一瞬でなくなっちゃったんだけど、満足したんだよ。
 
これまた、高知から電話があって、
毎年送ってくださる方が、たけのこと・イタドリを送ってくださるという。
彼女には、自分が作った稚拙なレシピを写真にしたものを、礼状とともに送っているんだけど、
「わたしゃ新しいレシピが楽しみでねえ、今年はなに作ってもらえるんじゃろかとそれがワクワクで・・」
などと言ってくださる。
これまたプレッシャーだけど、こっちだって楽しんでるんですよ。ありがとうございます。
「去年は、ああそうだ、最後にふと思いついて作った自家製メンマが結構いけたんですよ!」
 
そんなことからできてる人生だって片一方にはあるんだと思うと、なんとか気を取り直すことだってできる。
 
さあまたはじめようか。
 
【追記】
 
これも以前書いたことですが、中川翔子さんが、ちっちゃい頃は黒歴史を送ってきたそうで、そんな自分が嫌で嫌でしょうがなかったのだけど、楽しいことだけどblogに書いてたら自分も楽しくなって、こんな明るい自分になって、特撮映画でヌンチャクまで振り回せて、昔の中川翔子に見せたかったみたいなことをTVで言われてましたけど、そんなふうにpositiveに考えていかなあかんのよね。
 
朝も、うちのスタッフに、ごきげんですねと言われて、いやいや、ブルーのほうが多いよ、ブルーなことなんてほっといたら100くらい毎日あるよ、と言ったら、黙ってしまって、いやあ悪いことを言ったなあとか思ったんですけど、世の中ほんとこんなブルーな中でみんなよく生きてるよって思います。
 
もう、頭がね、昼すぎだっていうのに、なんか回らないんですよね。