村田裕子さんという料理の師匠がいる。
ああそうそう「めざましテレビ」にも出てたな。
何を隠そうでもなく、実は高校の同級生だ。
でも、彼女は文系で、自分は理系なので面識もなにもなかった。
だが、としとってくるとそんなのどうでもいいことなのだ。
ラッキーな事に(おととしくらいだったかな?)東京でお会いすることができて、手も握ったし(チュ~したかも?いや年輪刻んだ彼女の手にですよ!)、もうそりゃその日から自称一番弟子ですよ。
まあ他にも自称一番弟子はたくさんいるのだけど、たくさんいてもこれまた何ら問題などない。
おれは太っ腹な人間だ。わははは。ナンノコッチャ。
(男って単純で面白いでしょ?みんなが村田先生の気をひこうと必死なのだけど、彼女には残念ながらラブラドールのチャーリーくんというかわいい恋人がいて、暑い日も寒い日も散歩に連れてゆき、なんとチャーリーは純米大吟醸の甘酒スムージーを作ってもらって飲んでいるというのだから、全く勝つ気がしないぜ!わはは!)
今日は彼女の本から、野菜つまみを中心に「晩御飯」として作ったので紹介。
今日は村田裕子先生の本から全て作ってみました。まず1品目はトマトのラッキョマヨ。酢がきいてていい感じの自家製らっきょうです。
2品目はキャロットラテです。ピーラーでスライスして自家製ドレッシングとあえるだけなんですけど、ドライフルーツもふんだんに入りましたよ。これも酢がきいた(^^)
3品目はパリパリキャベツの塩昆布あえです。自分はパリパリよりちょっとしなっとしたのがいいので、作ってからしばらく時間を置いてみましたよ。
4品目には大根おろしと梅肉をあえて、カリカリで炒ったしらす子を乗っけたものです。結構あっさりした味にカリカリがとってもあいます。
5品目はレンジで作るソーセージもどきです。豚ミンチと玉ねぎとハーブと塩とベーコンですかね。サランラップで巻いて電子レンジで加熱するんですよ。粒マスタードでいただきますよ。
以上村田裕子先生の「家飲み5分つまみ10分つまみ」よりでした。
・・そんなわけで、野菜中心だけど腹いっぱい。
一品一品は「おつまみ」と命名されているだけあって、シンプルなんだけど、なんだかんだいって時間かかったよなあ。
後片付けもせんといかんし。
居酒屋の大将はなんてすごいんだと思いましたよ。適当な客たちの注文をきっちりさばいてささっと出してくれるんだもんねえ。