その薄皮を、水を張ったボールで、 なんか女の子の服でも脱がすように剥がしていって( このたとえ超おっさんやな!)
それでその黄身を紹興酒とか醤油とかみりんのタレに漬け込みます 。にんにくスライスも浮かんでますね。
さあこれがどうなるのか?
・・というわけで「卵黄の紹興酒漬け」を用いた海鮮丼です。
マグロとホタテもついでに漬け込んでのトッピングです。
もうこのネットリしたキンカンみたいな黄身がたまりません!
残った卵白は、アイスクリーム(!)と牛乳とあえて、そっと茹でたエンドウとハムを混ぜて焼いてゆきます。
「卵白のふわふわ炒め」だそうです。
朝日新聞の「かしこいおかず」にのってたんで作ってみました。
最初は時短で卵冷凍したらいいんだろうと6時間位で割ったら黄身も溶けて失敗しちゃいました。
やはりレシピ通り一晩必要なんですね。
だから例によって食うのは一瞬だけど、作るのには数日を要するという・・。
昨日は急遽バンド「HOBOH」の練習が夜あったし、その前に緊急入院とボーナス面接2連チャンでぐったりでした。
夕方ちゃちゃっと買い物して帰ってした準備して、炊飯器を予約にして、それから慌ただしくギター担いで島村楽器へGOでした。
「空白の時間」が欲しいと切望するんですが、まあないものねだりのうちがハナですかね。