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だからオレは泌尿器科医でおしっことちんちんの医者なんだってば!(2)

生きる速さで書きなぐることができたらいいのだけど・・

#178 blog改題「だからオレは泌尿器科医でおしっことちんちんの医者なんだってば!(2)」

村上春樹さんが、なんでもすぐにはうまくはならんのでコツコツやるだけだと書かれており、そのとおりなんだけど、なんだかね。

 

昨日はviolinのレッスンだった。そうそううまくはならんけど、ちょっとずつ前進の日々なのである。レッスン時間の1/3くらいは雑談して、先生に偉そうにペンタトニックスケールの説明なんぞして、やっぱり基礎はきっちり音程を取ることですよと言われ、返す言葉もなく、先生のコピーの音階レッスンの紙をいただく。

自分のあとのレッスンは小5の女の子で、身長問うと157cmって言ってた。「なんか毎週大きくなってない?」とか言ったんだけど、あれってセクハラ発言なのかなあ。でもそんな彼女も、小学生という仕事(?)が忙しくなるせいかレッスンの日取りが変わってしまうそうで、彼女とは泣く泣く握手して別れる。またおじさんと会おうなぁ!

そんな中、自分の担当ではないが、アルトサックスのT先生も2月いっぱいで退職される。誰かの言を借りるとフカキョン似の先生ってことだったけど、彼女も新しい人生を踏ん張るそうだ。そういった誰かさんも転勤で愛媛を去ることになってしまった。寂しい限りだ。

 

寂しい季節といえば、寒い中をセンター試験やら受験やらがあるのがこの季節なのだが、うちの子供には春は来ずに、また長い1年を早々に始めることになった。ひとりで、朝から晩まで問題集とむかいあう1年がまた始まるのだ。おれだったら3日で逃げ出すだろうけど、逃げてもね、どこにも自分の居場所がないのはわかってるので、泣こうがわめこうが落ち込もうが、コツコツ前を向いてゆくしかないんだよね。自分も実は2年間大学浪人をしており、京都の駿台予備校の東山寮で、情けない1年目の終末を迎えた。大学生にもなれない自分は、どこにも所属できないのだ、泣くことさえできないんだとその時痛感したものだった。そのせいもあってかどうかは忘れたけど、2年目はやはり駿台予備校の下鴨寮という北の方の寮に入り、こもって1年をやり過ごし、なんとかこの愛媛大学の医学部に潜り込むことができて、そうしてこうやって、愛媛県で生計を立てているのだから、世の中先のことなんてわかったものじゃない。

親にしてやれることなんてこれっぽっちもないけど、ただただ頑張っているきみの姿を想像して、それを励みに親たる自分も「人生を目一杯楽しんで意義のあるものにしてみる」ことしかないんじゃないだろうか、とか、思う次第である。まあいっつも思ってるんだけどね。そして、きみの人生はいつもきみのものだからね。それはオレの人生とクロスする部分もあるけど、最終的にはきみが自分の力で手に入れて自分のものにしなくてはならないたぐいのもので、まだまだ物語は始まったばかりなんだからね。

 

というわけで、去年、うちの子供が出て行った時から始めた「after3.15,ulala says;」ですけど、従来続けていた「だからオレは泌尿器科医でおしっことちんちんの医者なんだってば!(2)」にすることとしました。

よろしく哀愁^^;