昨日のこと。
ドラムのレッスンに出かける。「WatermelonMan」とりあえず、仮卒業？いろんな叩き方のさわりを教わる。それが終わったあと、島村楽器のギターを置いてあるブースでアコギのエフェクターをいじる予定だったのだが、あれこれ店の方とやっても、なんか自分の思うような音が出て来ない。そのうち、自分のエレアコ（Gibsonのブルースキングというモデルです）の電池がないのじゃないかという話になって、それがぴったしカンカン。その上、電池の箱を止めているマジックテープの位置がとんでもないところに移動しており、店の人が手突っ込んでこれてあれこれトライしてくれるがどうやっても取れない。剥がれない。不可。配線を見直すことに結局するんだけど、それでとついでに、ピンをボディ中ほどにつけてもらうことにして、これまたついでに今度はextralightからcustom lightとちょっと太い弦にしてみることとする。このギター買ってから何年も経つけど、電池とかそういったたぐいの知識は全くなかったよなあ、と、付き合ってくれたN田先生と言い合う。バンドを若い頃からやってきたわけでもないので、ほんといろんなことをネットで見たり聞いたりするだけで、知らんことが多すぎるのだ。アンプの話とか、エフェクターの話とかを尽力してくださった島村楽器のKさんが教えてくれるが、話は半分くらいしかわからんし。というわけで、愛するBluesKingくんはしばらく不在となりました。今勉強しているのは打田十紀夫さんの「アコースティックギターの基礎」という本だけど、これもスケールのところでもうつまずいている。人生にしても音楽にしても、どれもこれもまだまだが多すぎる。
