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だからオレは泌尿器科医でおしっことちんちんの医者なんだってば!(2)

生きる速さで書きなぐることができたらいいのだけど・・

#289 『南へ走れ、海の道を』(1986)

岩城滉一主演のアクション映画。
 
ナウシカの安田成美さんがなんとヒロインを演じておられる。当時20歳とか。
今でも米軍基地のある沖縄は、日本なのかそうじゃないのか分かりかねる空気をかもしだしている。
 
それは沖縄の人には失礼なものいいかもしれないけど、この映画の無国籍性の演出として、日本の中では外国みたいな沖縄が舞台にされたことは安易でもあり、ある種の納得性もあったりする。
こういった空気感の違いがなんていうのかな、いろんな意見のスレ違いの元のもなったりするんだろうな。
ほんとは被災地である熊本の空気もわからないし(だから現場に行くのが是であるというのでは決してない)、そこから断層の続いている佐多岬の一部に立っている四国の伊方原発だって、その延長線上、いわば目と鼻の先にあるうちの病院だって、宇宙からみたら塵以下だもんな。
でもみんなその塵みたいなところにへばりついて、一般動物よりはちょっと長い『人間』としての人生を生きてるんだもんなあ。
 
なんだか話題がずれた。そういうことだ。
 
とにかく銃器と日本等とヤクザでドンパチなハードボイルドだわ。
当時はこういうのがはやったんかなあ?
松田優作さんが『探偵物語』とかやってたのもこの頃なんだろうかな?
そういうわけで、今となってはちょっと設定に無理があるけど、こういった映画たちが自分の血とか肉とかを作ってきたのだ。
 
岩城滉一さんといえば『北の国から』での草太にいちゃんも有名だけどね。
ドラマの中では草太兄ちゃんも死んじゃったよな。
実世界にいたとしたら、ジュンとかホタルとか今頃なにしてるんだろうねえ。
 
室田日出男さんも、峰岸徹さんも、この映画にはもうこの世にいないアクターたちの姿もある。
そして、原田芳雄さんもこの世にいないことを今更のように噛みしめてみたりする。
 
とりとめもない話になった。
朝だ、仕事に出かける時間だ。