だからオレは泌尿器科医でおしっことちんちんの医者なんだってば!(2)

生きる速さで書きなぐることができたらいいのだけど・・

#292 とある日曜の食卓「鮭とブロッコリーのクリームパスタ」と「そら豆のパルミジャーノ焼き」

(本日の注釈)
今日はなんと「昭和の日」なんてタイトルの祝日で、病院で溜まった仕事を片付けてますよ。
日常の晩飯作りは仕事終えてからのバタバタなので、なかなかゆっくり料理とかできないんですけど、たまに考えて(まあ自分で0から考えだすわけじゃないけどね^^;)ゆっくりと取り組むのもいいよね。でもこうやって、そのことをblogにupしててももう遠い過去のような気さえするんだけど、まあ人生なんてそんなうつろひだよなあ。
 
もう先週の日曜日の話になった。
 
食事というのは、一日の時間の中で流れていきやすいものではあるが、生きてゆく上に必要不可欠であるばかりか、人生を彩ってくれる要素なので、なんかおざなりにすることはできない。
それでもついつい疲れてると、食事の献立考えて、自分の手で作って、片付ける時間がなかったらどんなにかいいことなのか、と、弱気になることもしばしばだ。
でも、食材を手にして、作る過程というのは、自分の人生の中で決して無駄な時間ではないのだと思う。
だって、食べてくれる人がいるっていうことは何物にも代えがたいwonderだからね。
無駄のようで大事な時間たちだ。
 
そんなわけで、犬たちの予防注射にでかけた帰り、『マルヨシ』というちょっとおしゃれになった近所のスーパーに朝のうちに食材調達に行く。
メモした紙を忘れたので、メニューは流動的だ。
 
それでも、新聞で見たおしゃれ料理に挑戦したかったので、
「そら豆、そら豆・・」とは心のなかで唱えており、地産地消コーナーで14本くらい(2袋)購入。
明日はちょっと遅いので、下ごしらえしとこと、すじ肉カレーの材料も。
こちらは、まあシンプルな人参・玉ねぎ・新ジャガ(袋詰め放題138円!)で。普通にS&Bの「プレミアムゴールデンカレー」というルーを購入。
炒めて、煮るところまでして、一息ついてバナナスムージーを作っていただく。
 
それで、夕方は、そら豆の薄皮を娘に手伝ってもらってむいて、パルミジャーノのすりおろしと小麦粉の衣にくぐらせて焼くというフライパンチーズ焼きを作る。
ついでにしいたけも3分割してその衣でカリカリに焼く。
赤ワインにピッタリ。
 
先日出かけた境港港(鳥取)の養殖サーモンを『マルヨシ』でみつけたので、これは喰わんとイカンでしょということで、
買い物の場で『鮭とブロッコリーのクリームパスタ』とすることに決める。玉ねぎ薄切り炒めて、サーモン入れてざっくり炒めて、置いておく。
パスタ茹でてる後半に一緒のお湯でブロッコリーもゆでて、フライパンの方にまずブロッコリーを入れて、牛乳と生クリームとを投入。
パスタと茹で汁をお玉一くらい入れて、それから味を調整する。
ワカメと温泉たまごをトッピングして出来上がり。
 
たまにはこんなに料理に時間をゆっくるかけられるのもいいなあ。
 

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