だからオレは泌尿器科医でおしっことちんちんの医者なんだってば!(2)

生きる速さで書きなぐることができたらいいのだけど・・

#296 ひとり想えば時はゆく、あの日確かに振り向いた。たぶん吉田拓郎の歌詞?

うまくコミュニケーションがとれない。
表面上はするすると円滑に流れてても、実は何も伝わってないんじゃないかとも思う。
疲れてるんだろうか?
疲れているのは事実だ。
ではどうやったら楽になるんだろうか?
いろいろビジネスについても考えている。マンパワーも少しずつ増やしてきた。スタッフも各部署で成長していて申し分のない柱になる人間もちょっとずつだけど増えてきた。業務の効率化も考えた。医療業界の人手不足は慢性的でひぃひき言わされてる。診療報酬改定?消費性?医学部では習わんかったことなんて山ほどある。すみませんと頭を下げて教えてもらう。It’ my business.でも根幹は誰かに譲ることなんてできない。だからぶっとい柱だけが目の前に相変わらずゴロゴロ横たわっている。そしてそれは誰しも同じことだ。
40代がピークでそれからは下がってく。だから給料だって頭打ちだなんて話もある。とんでもない。そんな言葉を信じたものから腐って樹からオチてくんだよ。暗闇のそこから猿のうめき声が夜な夜な聴こえる。誰もがiPS細胞作らんでもいいじゃない。でも安住した時から後退は始まるんだと思う。
いっつも此処に戻るけど、自分が輝いているところを見せることくらいしかホントできることなんてないんだよ。
だから矢沢はボロボロの体を鍛えてショーマンシップの世界に立ち続けてるんだと思う。
前も書いたかもしらんけど、「おれはいいけど矢沢はどう思うかな?」って穏やかに語る矢沢永吉さんのコトバは、決して、嫌味ではなく、もう一つの人格として矢沢永吉を俯瞰してくれる「矢沢」が、矢沢さんのことを見てくれてるんだと思う。
 
blogは短く、と、決めた。んだけどね。