だからオレは泌尿器科医でおしっことちんちんの医者なんだってば!(2)

生きる速さで書きなぐることができたらいいのだけど・・

#423 We are DAWNIST(日本名;夜明前)です。(我々二人のトランペットとサックスのユニットの名前が決まりました。)

(写真は専属カメラマンのSちゃんが撮ってくれましたよ^^)
 
 
昨日はトランペットの若者(といっても35歳ですけど)と、自分のアルトサックス二人のユニットの本格的デビューの一夜でありました。
曲は 「All of Me」 を吹かせてもらいました。
場所はいつもの「Y’s cafe」、バックは鉄壁のプロの方たちであります。
なので本当に安心して、間違っても焦らずに(ホントは超焦りますけどね。昔はそこでフリーズしてたけど今はなんとか立て直せるくらいにはなってきた)吹けます。
昨日は4コーラス+1で、全部で5分ぐらいの演奏でした。
 
そのあとで、自分たちのバンドの名前を披露したのですけど、
夜明けを待つ人という意味の「DAWNIST」 と名前なんですが、
帰る時に(Y’sの)ゆみこさんに話していると、「ああ、夜明け前ね!」と言われましたよ。
そういうわけで、我々のユニットの日本語名は、かっこいいので「夜明前」(ひらがな略)です。
夜明け前にうずくまる男たちなのか、歩き出す男たちなの、か、それは謎ですけど、
「夜明前(DAWNIST)」でよろしくお願いします。
 
まあこんな感じ・・・ですけど、以下がそれにいたった経緯であります。
 
トランペットとサックス?
うーん、って雑用仕事を粛々とこなしている最中に、DAWN(夜明け どーんって読むのかな?)というコトバがひらめいた。 
薄く青く染まる空の色。
そんな中に永遠に溶け込んで、どちらに行くかわからず、例えば今の季節なら震えながら夜明けを待つ。そんなイメージだ。 
社会的には、まあまあ方向性も見えた、中年入り口の男と、リタイアも考え始めたおっさんが、ただ楽器でつながる。 
2年先の転勤を控えた彼には時間は有限だ。
 DAWNIST (夜明けを待つ人?)ってえのはどうだ? 
夜明けに向けて、ただ待つだけではなく、なんか方向性はわからんけど、とりあえず動き出す二人って印象でしょうか? 

 

そんなわけで、We are DAWNIST(日本名;夜明前)です。