だからオレは泌尿器科医でおしっことちんちんの医者なんだってば!(2)

生きる速さで書きなぐることができたらいいのだけど・・

#443 うちごはん燻製編 しんすけsきっちん

 
今日は、いろんなトラブルやら入院やら救急搬送やら臨時透析とかで、終わる予定の仕事が今も終わっていない。
疲れた。
最近疲れに至るまでの時間が早くなった。
もうこれ以上頭が動こうとしないのだ。
それでも絞り出さなければいけない仕事は絞り出してでもしなくてはならない。
 
ま、そんな感じ。
 
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さて、昨日の料理を。
 
staub鍋の数が増えたので、余った鍋を燻製用にまわした。
 
先日天神橋(大阪)の路上で(店は満席で外の席ならOKと言われて是非にと言ったのでした)、燻製専門の店でいろいろいただいてから、また燻製熱がちょっとぶり返したのだった。
 

 
→けむパー
 
実はtaubでも燻製いけると本には書いてあるんだけど、やっぱり鍋の手入れとかスモークの匂いがつくこと考えて思案していたのだ。
ちょっと違うけど、セラミック製の鍋というのをこの用途に充てることとする。
 
まあ本格的なものではなく、室内での燻製なので、だいそれたものはできない。もともとそんな気もない。
燻製ってね、いくら気をつけても何回もやってると、鍋の底がやっぱり焦げてくるんだもんなあ。
もちろんアルミホイル敷いてその上にチップ並べてますけどねえ。
昨日調べてたら、鉄の皿しいて、その上にチップというのがあったので、次回はそれを試そうかなどと。
そうか、普通のアルミ皿で使い捨てのほうがいいかも!
 
ホタテ、チーズ、うずら卵、ちくわ、と、ビギナー編終えて、
男のあこがれ(ほんまか?)の塩鯖じっくりスモークも満足。
いよいよ塩と砂糖コーティングして一晩眠らせてた胸肉にトライするが、
分厚すぎて、食事時間に中心部までのスモークが間に合わず、
思いつきで表面が燻製された状態でグリルで焼いていただくと、これがいい感じだった。
まあ誰にも文句言われないので、この手法もありかなと。
 
ベーコンとか(こちらのほうが男の憧れかなあ・・)も書いてあるけど、
これも前述の手法で、表面をチップでコーティングしてから、ジュージューに焼くのもありだなあと、閃いたのでした。
 
やっぱり、かける時間は十分じゃなくっても料理は面白い。