だからオレは泌尿器科医でおしっことちんちんの医者なんだってば!(2)

生きる速さで書きなぐることができたらいいのだけど・・

#512 廃人日記① 

 
6月26日から感冒で声帯をやられております。
 
それにさらに負荷をかけ続け、仕事でまたまた声帯を使いで、なかなか治る気配がないです。夜は寝ると、また咳の重積発作で寝た気がしない。地獄ですな。
 
午後から、仕事が終わらず(BONUS前はいつもこんな感じだった気がします)、力尽きかけてもうやめにして、帰り道に生協で買い物。
ししとう」とわかめを購入です。
「ちくわキュウリ」のための、きゅうりとちくわも常備品としておさえてはおきましょ。
 
産直売り場で、じいさんに、
「ほらこのスイカ10kgあるんやで」といわれ、二人で持ち上げて顔を合わせます。
「ほんと重たいですね」
「でもこりゃでかすぎて喰いきれませんね」
 
とりあえずお米を研いでから、料理開始。
ごぼうと牛肉の甘辛煮込みを圧力鍋で。
じゃがいももまるごと入れたけど、これは決して肉じゃがではないですからね。
玉ねぎも入ってないけど、何故かズッキーニが入っている。
ししとうの串焼きは、シンプルだけど旨し。フライパンで焼いてゆく。
串にさすという行為がちょっとだけ疲れた自分のテンションを上げてくれる。チーズを添えて。
トマトとわかめは、柚子胡椒と蜜と醤油とかをミックスした自家製ドレッシングでいただく。
うちごはん。
 
その夜もいろいろあって、
病院に舞い戻り夜中すぎまで働きます。
病院ですから、病人とか、まあ健康な人はそう多くはないわけです。
これはどうしようもないですけど、何十年やっててもその環境になれることはできません。
 
それで、
枯れ果てた声は、80%くらいは回復しましたけど、
まだまだしゃがれた声で診察しとるわけです。