#189 雨の日曜日、音楽とか、特撮マンガとか。
今日も朝から雨。(もう昨日のことですが・・)
saxの先生が一人やめられたので、現在島村楽器の音楽サロンにいるSAXの先生は、自分の先生の上先生おひとり。そのせいもあってかなかなか練習が入れにくい。そんなわけで今朝からエミフルまで行ったんだけど、まあ雨なのにすでに渋滞。だから日曜日は嫌なんだよね。今取り組んでるのは「Bye Bye Blackbird」、例のマイルス・デイビスのやつだけど、いやあなかなかです。耳コピのアプリで、スピード落として練習してるけどなかなか-10%にいたりません。
音楽なんだけど、色んなモノが渦巻いて、violinで得た知識、SAXのコード、今まで弾いてきたギターのことどもとか、いろんな拙い知識たちがやや融合を始めてるような予感もするんだけど、単に気のせいかもしれない。いずれにせよ、どれもこれもレヴェルアップが必要で、次のステージに行くためには、努力と学習と練習あるのみで、これは仕事においてもしかり、現状でとどまっているものは衰退してゆくだけだというのが自分の昔からの持論。大人はね、誰もいいい子いい子してくんないんだよね。あと与えられたことだけを口を開けて待ってて、ロクにもできないくせにそれで達成感というか妙に満足しちゃってるランクの低い低い奴ら。おれもおめでたいけど、たいがいおめでたすぎるね(このへんは単なる愚痴です^^;)。
女子高生・まりかに宇宙生命体が憑依(?)するという設定の、ウルトラ特撮漫画「まりかセヴン」はめっぽう面白い。なのでどんどん巻を重ねてくわけだが、だいぶ展開が苦労した感じになってるよなあと思ったのが、この7巻だった(例によって紙媒体が出てずいぶんたってからkindle版が出るので、やっと読んだ次第)。
いやあ作者の伊藤先生も色々工夫は凝らされてるんだけどなあ・・。でも伊藤先生がんばってくださいね。他にはこんな漫画ないんだから!
・・・と書いてたら、「トクサツガガガ」という、特撮オタクの若いOL・中村さんを主人公にした荒削りだけどめっぽう面白い漫画に遭遇。ニヤニヤしながら第1巻を読み終える。
ヒトには言えない趣味をもつ輩ってたくさんいるだろうなあ、この世の中には。ほんとそんな趣味を持つものどうして熱く語ってみたいよなあ。日頃語れんことを!
うちの子供は「コナン」オタクだったけど、おれはせいぜい「デビルマン」くらいだし、その分野でもオタクと名乗るには程遠いんだけど。
#135 まりかセヴン(1-4books,5-6kindle)をほぼ一気に読む至福の時。 - だからオレは泌尿器科医でおしっことちんちんの医者なんだってば!(2)