やっぱり漫画はまとめて読むのがいいね。
単行本をどかっと10冊位かかえてベッドに潜ってぬくぬくで読むなんざ至福の時だろうな。その「どか」っていう重量感と質感がないところが、電子書籍のうら寂しいところだよね。でも、iPadpro見開きの雑誌サイズで漫画単行本読むのは面白くってamazingな経験かもね。
スタッフの女の子が貸してくれた漫画を読む。
「よつばと」（久々の最新刊もあっというまに終わってしまう。ほんとこういた本は最新刊が出るたびに最初っから読むのがいいんだろうね）「しろくまカフェ」（これが一番話しが練られてた感あり）「ずぼらメシ3巻」（彼女は多分普通に料理作らせても旨いはずなのに、どうしていっつもあんな残り飯料理ばっかに挑戦するんだろうね？あはは）。
最近の漫画のことよくわからんけど、「マギ」も「銀の匙」もご無沙汰だなあ。昔っから新刊出るたびにちょこちょこ読んでる永井豪先生とか、たなか亜希夫先生とかはともかくねえ。SAX漫画の「ブルージャイアント」は戦略的にか、紙が出てしばらくしてからkindle出るんで、なんだかちょっとモチベーション落ちちゃうのが欠点かな。
「デストロ２４６」とか「少女終末旅行」も新刊でとったような。来年になったら吉田秋生先生の「海街diary」も新しいのが出るらしいよ。
AppleMusicとか出てますますCD買うことがなくなったけど、CDはホント付加価値とかで売ってく時代になるんでしょうね。でも音楽っていうのは何回も聴くことと、いろんな楽曲を聴けることが一番の宝だろうから、その意味ではAppleさんにもAmazonさんにもますますお世話になる頻度が増えると思いますね。
