昨日は小松菜と白菜と、でっかいにんにく(すももくらいあるのが地産地消コーナーにあった)を鍋に投入して、オリーブオイルと塩を控えめにかけて蒸しました。
オリジナルのレシピでは、小松菜と菜の花だったんですけど、なんでもいいみたいです。
晩御飯用だったので、たくさん食べようと思ってでかい鍋にしたのですが、密閉性の面からすると、お気に入りのストゥブ鍋のほうがやはりいいと思いました。
タンパク源としてはホッケの一夜干しと、鶏団子を上に乗っけたのですが、
ホッケの方は食べるときには味が野菜の方にほぼ染み出して、干物の塩気はほぼなかったですね。
それにしても、ストゥブ鍋がきてから、野菜料理が増えました。
なんせ、火(IH)にかけてほぼ放置の状態でいいんですからねえ。
野菜も皮ごと入れて、本来の甘味を味わっております。
もう一品は、「さつまいものコチュジャン炒め」。
コチュジャン(2)と味噌(1)と味醂(1)と酒(2)で作ったタレを、電子レンジでやや柔らかくしたさつまいもの輪切りを炒めて、ちくわを追加して、そのあとに絡めます。
生姜のすりおろしたのも大量に入れときました。
食べたものがその人を作るということは、古くから言われてますけど、
そのとおりだと思います。
たしかに、仕事から帰って、飯作って片付けると、もうほぼタイムアウトの感じですけど、
それでも料理をつくるのは(当番の日だけですけどね)やっぱり自分にとっては意味があるのでしょう。
その後で、可愛い犬のチョコをいただきましたよ♪