だからオレは泌尿器科医でおしっことちんちんの医者なんだってば!(2)

生きる速さで書きなぐることができたらいいのだけど・・

#548 「魔法の言葉さ、ピスタチオ」勝誠二ウクレレライブ@ETERNITE de Teuf(松山)2019/11/24

 
日曜の夜はKくん が誘ってくれて、ウクレレの勝誠二さんと言う方のライブに出かけた。
二番町にある結婚式場みたいなところが会場で、ほんとおしゃれなお店でした。
40人ぐらいのキャパでのライブでしたよ。
知ってる人もちらほらいて、ライブに興奮して、曲間にはずっと「天才や!」と叫んでいたという。
 
21時前に終了して、さぁ野郎だけで2次会行こうか!と思っていると、打ち上げにKくんのコネで誘っていただけたわけです。そんなわけで嬉し恥ずかし、大街道の居酒屋で初のミュージシャンの方を交えての二次会でした。
いやいや、自分もミュージシャンの末席くらいに入るのかもしらんけど、なんせプロのミュージシャンの方と飲めるなんてなんかワクワクですね。
 
勝さんの曲で「ピスタチオ」と言う素敵なラブソングがあって、みんなで振り付けしながら合唱したわけだけど、その解釈について、さんざん勝さんは「エロ」のヒトとインプリンティングされてたこともあって、
 
自分の解釈では、
「ピスタチオ」、
ピス=piss=しょんべん→男性性器
タチ→たつ→おおきくなる
オ=男→男の子
という解釈で、君のことを思うと股間が熱くなるのさという歌なんだと勝手に解釈してライブ中は叫んでました。
だって愛の言葉、ピスタチオだもんなあ。
 
で、男の子がちんちんを立てる歌だなと解釈して、その解釈を勝さんに話したら、全然違ってました。
息子がピスタチオって言ってたので、思いついたと言う事で、
「ピス」はピース(peace)だったと言うことで・・あらら、おいらの下世話な勘ぐりはだめだめちゃんでした。
勝さん苦笑いしてましたね。
一体じゃぁピスタチオってどんな歌なのか、自分の中では結局は謎のままですけどね。
 
それにしても、勝さん、1人でルーパーやエフェクターウクレレベースを駆使して、ほんとこんなこともあんなこともすごすぎるよ!
「オレもウクレレする!」と叫んだら、隣のKくんに「ウクレレするんだったら2つぐらい楽器の断捨離しなくちゃいけませんよ」だって。あたってるだけにつらい。
二次会お開きになって、勝さん御一行に手を降って(もちろん居酒屋で絵も描きましたよ)、それからフラフラとまた野郎三人は三次会の「神戸ガレージカフェ(KGC)」を目指すのでした。
 
いやあ、音楽は素敵です!