コロナは先行き不透明だ。
今年の流行語は「不要不急」かなあと家人にいったら、
「まだ早すぎるでしょ、オリンピックとかもあるし・・」と言われた。
なんせ、根がネガティブな人間なのである。
そんな昨日は、
日赤カンファレンスというか、大きな講演会が、そのウイルス関連で中止になった。
なので、ご飯当番。
本日は野菜中心menu。
・人参の炊き込みご飯
・わさび菜とサバ缶のサラダ
・茹でたカリフラワー
・焼いて食べるチーズ、カチョカヴァロ。
このチーズが、
ホント不思議なことに、
温めたフライパンに油も敷かずに焼いてゆくと、
表面が溶けてやがてカリカリになり、
いいところでひっくり返して裏も同様に焼いて食べると、
もうそれは口の中にほんわりとあのチーズ独特の濃厚な香りが広がってゆくという、
桃源郷的食べ物でありました。
まだまだ知らんこといっぱいあるよなあ。
北海道の空港で食べたラクレット料理は思ったほどは感動せんかったけど、
目の前の焼き立て(IHヒーターにフライパンおいて目の前で焼くというスタイルでやりました)「カチョカヴァロ」はホント感動でしたね。
また食べたいな。