#679 「ハトシ(蝦多士)」を揚げる。
こちらは自家製です。
疲れたりすると目がピクピクする感じだけど、なんだかその予兆がしている。
本当に疲れているのだ。
でも、このコロナの盛況とは関係なく、患者さんは なぜか正月過ぎてから一向に減ることがない感じだ。
こないだは、午前中の診療を3時前までしていたなあ。
昨日の医師会のミーティングも、会長の発案で全てウエブになっていた。
パソコンは嫌いではないが、 Web でのミーティングや講演は嫌いだ。
おとといのDMの講演会も、久々の現地開催だったのに、直前でall Webに切り替わった。
演者の先生のお顔を直接見れないのは残念だ。
泣きたいくらいだ。
朝日新聞に載っていた、長崎の味であるという「ハトシ(蝦多士)」を作って食べた。
エビを粗く刻んで、片栗粉と塩で和えて、それを食パンに挟んであげるというシンプルなのに非常においしい食べ物だ。
この夏に、長崎にいとこの結婚式で行った時には残念ながらその料理はホテルでは出なかったな。
記事を読むと、卓袱料理の店でよく見かけると書かれている。
「ハトシ」の「ハ(蝦)」は海老、「トシ(多士)」はトーストのこと。
とにかく、シンプル且つ深い料理だ。
関係あるようで、ないようで、うちの娘は 海老が大の好物だ。
こちらはお取り寄せです。