だからオレは泌尿器科医でおしっことちんちんの医者なんだってば!(2)

生きる速さで書きなぐることができたらいいのだけど・・

#692 絵を描く、「921キッチン」号をスケッチをする。

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もう10時だ。 


自分の時間が やっぱり1日のうちで 2時間ぐらいは欲しいよね。 
全部自分の時間 には違いないのにね・・ 
仕事以外の 何か ゆっくり考える時間が欲しい。 

 

ぎっくり腰 になって三日目。だいぶいいけどやっぱり背筋をまっすぐすると ピリッとした刺激が走る。 
もともと姿勢は悪く、猫背気味 ではあったのだけど、1年に1回ぐらいは軽いぎっくり腰になる。 

多分病院の駐車場をはみ出して 田んぼに落ちかけた軽四をみんなでバンパーを持って戻そうなんて無理をした時から起こり始めたのだと自分では勝手に思っている。 
今はクルマが落ちないように 高速道路の中央分離帯にあるような プラスチックの棒みたいなのを付けたけどね。 

 

最近は暇さえあれば 裏紙とか色んな所にラフスケッチみたいなのを描いてる。 
仕事の合間でもそうだ。 
本当に隙間時間の1分くらいでも落書きをしている。 

安野光雅」 さんの 自伝をゆっくり読んだよな。最近では。 
自分の中でも久々の紙の本の読書だった。 
それから、次に読んだのが、村上春樹さんの「女のいない男たち」だった。 あれも短編だから読み進むことができたんだろうね。 
安野さんの本は「絵のある自伝」 というもので 水彩の挿し絵が挿入されていてこれがまた いいんだよね。 
安野さんは、皆さんご存知のように世界中をスケッチして歩いてそれを再構築して詳細な「旅の絵本」を出した人だ。 

 

そんなわけで、自分も初めて、先日地べたに座って 「921キッチン」さんのキッチンカー(三津浜を拠点に始められたけど、今は色んな所を飛び回られているので、なかなかお会いすることができないけど、彼女のなんか素敵なパーソナリティはいつも自分の胸の中にあるんだよね)を描かせてもらったけど、 描いて帰ってきて、ああこれは安野光雅さんがおいらに残してくれた遺産なのかもしれないなものと、また勝手に思ったのだった。 


そもそもスケッチブックをはじめて買ったのも、旅行で広島のどこかで、安野光雅展を見てその場で興奮して買ったのが始まりだったけど、 またあのでかいスケッチブックに絵を描きたいよね。 

 

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