だからオレは泌尿器科医でおしっことちんちんの医者なんだってば!(2)

生きる速さで書きなぐることができたらいいのだけど・・

#646 nothing but blues

コンプリート・レコーディングス

4月11日 8時2分。
だいぶ暖かい もう春だ。天気は良い、春の空。
でも、ブルーにこんがらがっている。
からだに巻き付いたこんがらがった線は、動けば動くほど我が身を締め付ける。
でも丁寧に、爆弾処理みたいに、緻密にやってくしかない。
 
朝はブルースギターの練習をした
ちょっとずつ、なんだろ、ターンアラウンドとかイントロとかエンディングの研究をしているけど、
理屈が分からないのでなかなか応用が効かない。
 
本にはやたら「まずは手癖」とあるけどなあ。
それってなんだろうね?まずは体で覚えろの何十年前の教育方針と変わってないじゃん。
なので、楽譜を眺めながら、3とか5とか ♭7の辺の音をせめていったらいいというのを見様見真似でやってみるくらい。
後は、アコギでやるのにチョーキングはやっぱり慣れてないので、スライドを使ってやりたいなと思っている。
 
昨日初めてオープンGチューニング挑戦した。
オープンGチューニングをして、ボトルネックで弾いてみたりしたけどこれがなかなか面白い。
GODINのギターではスイッチでチューニング変えることが可能と書いてあったような気がするので、それも試してみたい。
 

ザ・コンプリート・ブルース・ブラザーズ

 
資料を集めるのは得意なので、
買ったまま挫折して家に眠っている資料の中から、
昨日ブルースギターのすごい古い本を勉強して、
それから買ってから字が小さいのと難しいので放置されていた別のブルースギターの本をちょっとずつ勉強することにした。
どれがいいのかわからない。全部途中で急に難しくなるんだもんな。
布川さんのブルースジャズギターの本も引っ張り出してみたけどあれはもう一段回難しかった。
 
ブルースギターの良いところはコード進行がまぁ決まっていることかな。
基本的なブルースはコードも 145で、 12小節目で完結する。
 
クラプトンの何とかの演奏が参考にのってたけど
1番2番やって 間奏 2回 3番 そして間奏からending。
そんな流れで考えたらわかりやすいのかもしれないね。
あれだよ、以前作った「サマータイム(夏の葬送)」がEmのブルースでいけるんじゃないか?ということを昨日思いついたわけです。
憂歌団の「嫌んなった」や「サマータイム」、そしてこないだ見つけたブルースブラザーズの「スイートホームシカゴ」(ブルースブラザーズと本家ロバート・ジョンソンがやってる)いいんじゃないかな!