だからオレは泌尿器科医でおしっことちんちんの医者なんだってば!(2)

生きる速さで書きなぐることができたらいいのだけど・・

#673 秋の気配とコロナ自粛期間の短縮。

Penguins

 
昨日初めてアイスノンなしで寝た。
 
家の人は冷房はしないたちなので、夏寝る時は結構地獄のようだ。
 
以前は自分だけ冷房をかけて寝る直前に消していたりしたけど、真夏は冷房を消すと閉め切った部屋はすぐに暑くなるなので、その方法では逆に寝れないので効果がないことに気づいた。
 
さて次にどうするかと言うことで、窓を開けて扇風機をフルでかけて寝ると言う方法をしていたけど、それもなかなか辛い。
そこで家人が教えてくれたのは、アイスノンをあてるという方法だった。
頭をきゅっと冷やして寝ると結構いけるものだというか、体がそれに馴染んで、今は窓を開けた部屋で、アイスノンを後頭部に当てて、扇風機を2時間のタイマーにセットして寝ると言う手法で、結構寝ている。
当然起きてみると、寝間着はグシュグシュになって、布団なんぞ全くかぶっていないというのが夏の状態ではあるのだけど・・。
 
そんな夏もいつか終わるもので、
この1週間位前かな、扇風機をやっと止めることを思いついたわけです。
夜の風がちょっと涼しくなった頃かな?当然隣で寝ている人は長袖の服を着て寝ているわけです。
しかし自分はまだまだ頭が暑くてカッカするわけで、そうそうもう一つあった、寝る前にしこたまお酒を飲むという方法がね。
まぁこれはあまり有効というか有益ではないので、今は止めている。
その昔は睡眠薬とお酒と言う、非常に医者としてはやばい手法をとっていた時期も長くありました、ということを告白しておきます。
 
昨日の夜、やっとアイスノンなしで寝てみたのだった。
 
毎日が忙しく、体がヘロヘロというのもあるけど、くたくたで帰り、晩ご飯を作って、炭水化物とかタンパク質やアルコールが胃や腸から徴収されてゆき、1日のDuty終わると思うと、もうそれ以上何かをすることなどできなくなってしまうのでした。
 
それでも一生懸命、日曜日の発表会に向けてピアノだけは弾いている。
 
昨日は、これからはやっぱりアンサンブルを大切にした楽曲したいなと、久々にウェブ上で曲を作るソフト「Flat」に向かってジャズのスコアを作ってみたりもした。
そんな感じで今朝はピアノも弾いてみましたよ。
 
コロナの自粛期間が急に変わったりと(短縮ですね。気をつければ必要最低限の外出とかなんか微妙なこともたくさん書いてあったな。)、政治に翻弄されているけど、本質は、コロナ以外も含めて、いかに疾患の人だけではなく、疾患に関わる人たちの疲弊を避けるということも、医療の本質なのだと思う。病気を治すだけの医療は、この診療所というシステムでは最優先には決してならないのだと思う。