#675 I played 'TENESSIE WALTZ'on Pf.at IYO-MIRAI HALL.
昨日のピアノ発表会だけど、やはり練習のようにはいかなかった。
大人のピアノは4人で、その2番目にスタインウェイのピアノで弾かせてもらった。
『反省点』
・譜面を見なくて弾いている。なのに手元の指の着地位置が異なった。異なると修正が効かないでも音は進めてゆくことはなんとかできた。
それでも進めてゆけたとしても、やっぱり走りすぎて(うわずりすぎて)、うまく鍵盤に指がはまらなかったというのが1番の失点だね
・ルバートすぎる、演奏が。リズム感がなさすぎる。
・この演奏から自分としては初めてペダルを取り入れた。
演奏後、先生はペダルが少し残念だったと言ってたけど、自分にとってはペダルは初心者なのでまぁわからなかったというのが実感。そこまで到達していないのだ。
『良かったと思う点』
・一瞬止まったけど、持ち直して、とにかくほとんど止まらずに最後まで弾ききった。この1点だけだ。でもこの1点は自分にとってはすごい進歩だと思う。
1日たって思うのは、やっぱり自分では音楽の才能なんてねーじゃねーのかということで、音楽のミューズはこっちをみてもくれなかったということ。
非常に落ち込むけど、どうなんだろうね。
毎度といえば毎度だからね、まぁやり続けることには間違いないからポジティブに考えるしかないね。
さて今やっている楽器を列挙しておく。
アルトサックス(今はテナーサックス)
エレ笛(こないだ買った)
ギター
バイオリン(こないだエレキバイオリン買った)
ピアノ(亀のあゆみ)
こうやって無節操にも見えるくらい楽器に手を出している自分を見て、ずっと昔に、二兎を追うものは一兎も得ずという格言を、音楽仲間からいただいたことがある。
でも、その後、自分がどれに対しても真摯に取り組んでいる姿を見てその言葉を撤回してくれた。
そしてまた、昨日、仲間からいい言葉を聞けた。
俺たちにはもう残り時間が少ないんだから、やりたいことをやっとかんとね、先に立つ後悔はないからね。
そうなんだ、死ぬ前に後悔しても始まらないからね。
その通り。
*自分のための覚書です。