だからオレは泌尿器科医でおしっことちんちんの医者なんだってば!(2)

生きる速さで書きなぐることができたらいいのだけど・・

2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧

#354 旅する流れるとどまる

今日の一言; 「それでも人間には便利な機能がついていました ヒューズが切れたら寝ちゃえるってことだ」 (月刊サチサチ 大石まさる より) いえい! 眠りは誰もを等しく殺し、状況が何も変わってないとしても、蘇らせてくれるよ。 旅に出たいと希求する。 …

#353 誕生日が来て、56歳になり、「さしむかいラブソング」というコトバを発掘する。

片岡義男さんの短編集です。読みたくって探し出しましたよ。「さしむかいラブソング」であります。 誕生日。56歳になる。 片岡義男さんの「さしむかいラブソング」という短編を読む。 誕生日は祝日で、祝日はいつも透析業務だ。毎年のこの繰り返しがいつまで…

#352 ここにいないあなたへ

カウンターに座って戻ってこない人の名を呼ぼうとして 想い出せないことに呆然とする そういうおれはいったいどこの誰なのか 曖昧な記憶を確かめるようにポテトサラダを食す 目の前のコップの中身はたぶん芋焼酎で それだけでも思い出せるのはきっといいこと…

#351 「石の繭 殺人分析班」

出石蕎麦を茹でる。 昨日は、「大人のピアノコンサート」でした。 単独演奏の「Waltz for Debby」と、あゆみ先生と連弾の「虹の彼方に」で燃え尽きて、そんで一人で自宅で祝杯あげてコップこぼしたりして、朦朧としながらもまた焼酎ロック飲んで寝て、そんで…

#350 54歳からのピアノ その7 (最終回?) 「大人のピアノコンサート」で今回は「Waltz for Debby」を。

Piano concert at Shimamura. I play "Waltz for Debby"2016/12/10 いつも何かに追われてるような感じ。 時間との戦い。 でも人生は有限で、人の持ち分は誰しも平等だから仕方ないよね。 まあ早逝する人は別ですけど、誰も自分の人生の残り時間知らないから…