だからオレは泌尿器科医でおしっことちんちんの医者なんだってば!(2)

生きる速さで書きなぐることができたらいいのだけど・・

#744 3日間の飯当番が終わったのでまあ記録しておく。(しんすけsキッチン)

2023年11月5日 日曜
朝のはよから遠路はるばる、静岡から日本泌尿器科学会西日本総会に来られたK先生を連れて大洲を案内する。
大洲城臥龍山荘→赤レンガ倉庫→マルシェ→しぐれ購入。
時間余るかと思うがちょうどで、JRまで送り届ける。
先生は6時間くらいかけて、陸路で静岡に帰るのだ。
 
前夜の飲みもありで、
13時20分くらいにスーパーで食材を購入して、疲れ果てて帰りつく。
頑張って昼寝もせずに、なんとか晩飯まで持ちこたえて作り上げる。
 
こんな時のうなぎでうな丼と、ナスとニラの卵とじとか、その他あるもので、滋養なありそうな夕食。
2日連続で飲んだからなあ、そりゃしんどいわなあ。
デザートは、昼間に大洲横丁マルシェで購入した栗たっぷりのケーキ。自然の甘さでした。
おやすみ。

 

 
2023年11月6日 月曜日
家人のWeb勉強会で、やっと帰ってさあと思うのに、少しタイムラグありで、
災転じて福となす じゃないけど、炊飯器で 時間かけての中華粥に変更。
時々食べたくなるんだよね、中華粥。
 
いつぞや横浜の学会で、朝はよから一人で歩いて出掛けて、ビールと共に食べた中華粥が忘れられん。
ああ、ピータン食いたくなるねえ。
紹興酒でね。
 
賞味期限の切れたひつまぶし缶詰のうなぎで、うなぎ入り卵焼き。
成型失敗するが美味い。家庭料理は許されるのよ。
青菜とにんじんと豚肉のシンプル炒めは、ちゃんと野菜を油通ししてみた。いいね、ちょっとした一手間が。
茄子がんも煮込みは 少し焦げたのがご愛嬌。
 
昨日は飲む気になれんかったのに、2日目になると、卑しいもので、冷酒を少しいただく。
 
大洲で、通りがかりに見つけた店で購入した(先生に買ってもらったのよね)「しぐれ」を家族でいただく。
上品かつ繊細、ずっと昔から「しぐれ」知っでたけど、こんなにうまかったんだ。
世の中思い込みはいかんです。

ひらのや
 
 

2023年11月7日 火曜日
トンカツ用の豚肉あったので、ミラノ風カツレツ。
肉叩きで叩いて肉を伸ばして、粉チーズで味つけて、衣をつけて揚げ焼きに。
食卓で少し塩味を加えて食べる。
とんかつのあのベタっとしたソースと白ごはんもたまらんけど、この肉の感じも好きだ。
いやあおしゃれだよん。
油あったので、椎茸も揚げ焼きにする。
 
もうひとつ、作りたかったホットサンドを。
IHで自宅は統一されているけど、この学生時代から愛用したバウルーのホットサンドメーカーは手放さなかった。
カセットコンロで、娘に講釈しながら目の前で作る。
具材はスライスしたブロッコリーの芯と、ゆで卵マヨあえと、ハムとか。
バターの染み込んだパンのこの味は何にも変え難きかな。
 
ワインは 2017 イタリア「ヴィーノビアンコ フォッリア」 
狂気というワイン名だそうな。少しオレンジがかった白ワイン。
足りないので ジンを飲む
 
3日間の飯当番の終わりだ。