だからオレは泌尿器科医でおしっことちんちんの医者なんだってば!(2)

生きる速さで書きなぐることができたらいいのだけど・・

2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧

#115 二日間スーツを着て、2つの学会と一つの夜を乗り切ったよ。

着慣れないスーツを二日間着ました。 結構大変でした。いろいろあったし。えろえろじゃないですよ。 「愛媛排泄ケア研究会〜第12回学術講演会〜」 今回は「排泄ケアと転倒・転落予防」で、帝京科学大学・看護学科の泉キヨ子先生が講演してくださいました。 …

#114 Macの音声入力ちょっと感動的!(その2)

photo by Julija...! 歳取ってきて朝方の人間になっているので、早く起きて雑事をこなしている。 それで、溜まっていたメールの返事の一つを自宅のマックの音声入力で書いてみたんだが、精度が素晴らしい。 すごすぎる。 なんだか以前tryした時よりも変換効…

#113 厭世歌 (2014version)

photo by 【丹尼斯®】 1 由実は脇の下にびっしょり汗をかいている。 造り物のヤシの木の鉢植えが、壁際に置かれている。 木製のラウンドなテーブルの上の銅製のコーヒーグラスを取るためにソファから手を伸ばす時、由実の腋臭が宙に微香となって拡がってゆ…

#112 「THR Session」(musicアプリ)とか、とりあえず起きてから3時間位のぐたぐた。

・まあそんなわけで、今日も仕事です。 今朝の回診にて。 中山町では、毎年恒例の栗祭りが開催され、演歌歌手の香西かおりさんのショーが30分ずつ2回あるのだと患者さんが言ってました。 「今日の3時のやったらいけるから、先生もいかんけん」 「まあね、昨…

#111 「第1回 四国がんセンター地域医療連携交流会」にゆく。

昨日は初めて開催された、四国がんセンターと近隣の先生との地域連携の会でした。 「第1回 四国がんセンター地域医療連携交流会」 最初に各診療科部長の先生から診療内容の説明が1時間にわたってあり、その後が、会場かえての懇親会でした。 ちなみに道後の…

#110 だから、やっぱり料理はいいね。いただいた栗で作ったワイン煮で、秋を味わう。

夜寝る前にはたと思い立って、頂いた栗の底に十文字に切れ目を入れて、圧力鍋で加熱。 急速に冷やすと皮と身の間が剥がれるとの事だったが、たしかに、うまいこと皮が剥ける。 それでもやっぱりそれなりの労働強度をもってしても、渋皮状態まで。 その剥けた…

#109 今日の午後のグタグタと、iPhone6plusを予約するのこと。

今日はかなりヘビーだった。 3連休明けということもあってか外来患者さんが凄いことになっていて、また待ち時間を待ちきれずに帰った方もおられた。 中には長年の付き合いなのに待ち時間が長いということで二度と来てくれない人もちらほらいたりして、そうい…

#108 This time,This here!

できれば おれが死ぬときに 空の蒼からんことを 風が凪いで一瞬時が止まり 図体が後ろ向きにどうと倒れこみ 電線の鳥たちが静寂を破り一斉にはばたく その時に! 彼女は あなたの一番大事なものをこの場で捨てたら考えてあげるわと 涼しげに笑ってマルガリー…

#107 Accuphase E-530でアナログレコードを聴く。

昔、「自分の作り方」という文章を書いた事がある。 書いてみたら実に他愛もないものだった。こんなにあると思ってたはずの自分がこれっぽっちだった。 そんなもんかよ、そんなもんだよ。はははは。 自分で自分に突っ込んで笑ってみるしかなかったのを覚えて…

#106 girl in summer night という曲を書いているところ。

今、実は30年ぶりくらいに曲を作っている。 大学の時に、軽軽音楽部みたいなのに一瞬だけ在籍してたことがあって、そのころ、なんだかフォーク調の曲を作ったりした。 それが最後だったりする。 その時のあたりの稚拙な歌を、昨日中秋の名月に向かって、ベラ…

#105 夏が逝く

二日酔いの頭で目覚めた。 枕元には、帰りがけにコンビニで買ったサンドイッチ、食べる気で買ったのにそのままバタンキュー。 起きても心ここにないので、 力振り絞って歩き始める。 まだ暑いけど、それでも空気の中に秋が転がっていた。 そしてやっぱり夏は…

#104 加藤和彦さんの「あの頃マリー・ローランサンと」は最高傑作だと思うんだ。

お盆の1w前にAVアンプが逝った。 自分のオーディオルームから音も映像も消えて半月。 なければなしで生きてけるもんだ。 新しいAVアンプのチョイスにはまだまだ時間がかかりそうだ。 最近見た映像はNHKの「ペルリュー島戦記」、お盆の頃はいろんな戦記モノ…

#103 稲葉真弓と鈴木いづみと、ばあちゃんの死。

どう切り出していいのかわからない。 死んだ人のことは、死んだ時にぶわっと思い出し・・というか、 訃報を聞いた時にドバっといろんなあれこれが勝手に思い浮かぶものだけど、 それからは波が引くように引いてしまうことが多い。 でも、何かの拍子でまた思…