だからオレは泌尿器科医でおしっことちんちんの医者なんだってば!(2)

生きる速さで書きなぐることができたらいいのだけど・・

#659 Blundstoneのブーツを買う。

物欲シリーズです。
その1 Blundstoneのブーツです。
 

The Perfect Pillow

以前からブーツが欲しかったので何度か買った。
でも、つま先が痛くなるとか、かかとが痛くなるとか色々あって長続きしなかった。
正確にはブーツではないけど、レッドウィングのなんだか編み上げみたいなのも一時持っていたけど、あれも今一つであまり履かなかったなあ。
その昔はウエスタンブーツみたいなのもいきがって買ったけどあれも実用的ではなかったな。
紳士靴売り場で買ったものは底が普通の革靴みたいにツルツルで滑ってそれで履かなかった。
それで実は、keenワークブーツみたいなんが欲しくて探していたのだけど、なかなか現物にお目にかかれずに、このブランドストーンのブーツを見ていいなと思ったわけです。
探してみるとこの松山にも扱っている店があった!
ということで「ジーンズファクトリー」さんに行ったら現物がちゃんと置いてあって、売り場のあんちゃんも「僕もそれ今履いてますよ」と、短いバージョンの入った足元を見せてくれた。それでまた好感度が上がるわなあ。
履いてみて、少し歩いて、やはりブーツの方を選びました。
ごっつい感じだけど、これはオーストラリアの実用ブランドなんだね。
UK サイズの8ということは US サイズの9ということらしく、日本サイズにすると27.0(0.5 刻みではないので27か26ということでどちらも履いてみたけど、ブーツで着脱がなかなかハードなので少し余裕のある27.0にする。)。
さあこの冬、これを履き続けられると嬉しいな。
 
歳をとって、どんどん重しが増えてゆく。
だからそれからふわりと飛び上がれるといいなと思う。
それは難しいことか?どうなんだ?
 
BLUNDSTONE® ブランドストーン日本公式ブランドサイト

#658 (覚書)先日のライブの録音ファイルを動画にしてyoutubeにあげる(方法)。

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(野郎だけの打ち上げには全くのオシャレ感がない!席の間も三密避けるためにアイとるし!なのになんだろう、この気だるい取ろうと例えようもない満足感と次回に向けた焦燥感は。)
 
久々に自分のバンドの録音をした。
PCMレコーダーで、レベルをある程度上げて、固定音圧にして録音してみた。
「singout」の客席に置いて録音した。
2日経過して土曜の午後、やっとiMacに差し込んでみることができた。
それは.wav形式のファイルだった。wav形式というファイルはあまり圧縮せずに非常に容量の大きいファイルである。そのままアップロードするのは難しい。それをみんなに聞いてもらうにはどうしようかと言うことでまずは一般的なMP3(圧縮するので容量が減る)に変換する。
そのために、オンラインのツールを探した。かなり容量が大きいのでそこでまず弾かれて何度か違うものを探してみる。
Online Audio Converter - オーディオファイルの MP3, WAV, MP4, M4A, OGG または iPhone 着信音への変換
を見つける。
312.3MBのファイルをアップして、mp3に変換する。
 
YouTubeで見れる動画形式を検索する。
MP 4にすることにする。またMOVファイルというのもいけそうだけど、なんかこれもだいぶ何回も失敗したんだよね。
例えばQuickTimeプレイヤーでは再生できるのにYouTubeではアップロードしようとすると弾かれるとかそんな感じ。
それで次に使ったのは、42.49MBまで圧縮したファイルを、
無料で MP3 を MP4 に変換 | Online UniConverter (Media.io)
https://www.media.io/jp/convert/mp3-to-mp4.html

online-audio-converter.com

 を使って、mp4(動画形式)にする。46MB。
それで何とかYouTubeにアップロードできる感じになるわけだけど、
なんとYouTubeの方が楽曲をちゃんと聞き分けて、
これは著作権が存在する曲だけど収益がない感じだったらアップしてもいいよ・・みたいなアナウンスをしてくれてアップロードを許可してくれた。
すごいね、AI。
 
でもこのファイルはとても恥ずかしいので、
限定公開にして、
バンドの仲間だけにURLを教えたと言う・・まぁそんなうふふな60代の冒険でした。
 
setlist
・どこまでもゆこう(小林亜星さんへのオマージュで少しアレンジを変えてみましたボサノババージョン)
・summertime(シングアウトでは初めてバイオリンを弾かせていただきましたすみません violin)
・summertime (副題は「夏の葬送」と言う非常に悲しい感じのオリジナル歌詞をレゲエに乗せてやってみましたけど、ナイロンギターでレゲエはいまひとつやった。でもこれで自分の夏がやっと終われた感じでした reggae)
・風をあつめて(言わずと知れた日本のシティーポップスの草分け「はっぴぃえんど」のあの曲ですよ) 
・imagine(これもずっと前からやっていたんだけどレゲエでリメイクしてみました。上手い下手は別としてやっている我々も非常に楽しい楽曲になりました)
・雨を見たかい(ベトナム戦争の頃のCCRの大ヒット曲。フォークロックですね。自分は仲井戸麗市さんがやった日本語作詞のも好きです。昔のこういう歌はほんと好きですね)
 

 

 

#657 殺しのライセンスを持つあの人に

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「殺しのライセンス」とか言ってももう若い人はピンとこないみたいだ。
 
でも、ダニエル・クレイグジェームス・ボンドは、かなり辛い目に会いながらも、よく走り抜けたもんだと思う。
今封切られている最新作「no time to die」が、彼の主演では最後だという。
 
それもあってか、ついつい描いてしまいました。
 
初代のショーンコネリーもボンド役に定着するのが嫌で主役を降りたという話だけど、
あの胸毛に憧れる婦女子も今は壊滅だろうなあ。
でも彼はかっこよかった。
小道具、ボンドカー、グラマラスな女性、裏切り、それとそれと。
 
自分の小さい頃は「ムーンレイカー」(ロジャー・ムーアの主演)?だっけ、あれとかに出てたジョーズおじさん(リチャード・キール)が悪役としてはキラキラしてたけど、彼は今どうしてるのか?
 
ロジャーも、ジョーズも、ショーンコネリーももういないのでした。
 
「殺しのライセンス」
 
合法的に殺人が許されるのは医者だけだなんて言葉も聞いたことがあるなあ。
あれはDrキリコが言ったのだっけ?
北川景子さんが好きなので、実は「ドクター・デスの遺産」という日本映画を観た。
安楽死を扱ってる警察映画なのだけど、あまりにもお粗末すぎた。
邦画も進歩してるはずなのに詰めが甘々。ちょっと・・随分がっかり。
 

映画「ドクター・デスの遺産―BLACK FILE―」オリジナル・サウンドトラック

#656 クマの冬眠中は、膀胱に溜まったおしっこが吸収されて、水分の恒常性維持が行われてるんだって。わくわくする話でしょ?

 

Hibernation

 
MRの方がいろんな文献や資料や、Web 講演会のチラシを置いていく。
メールでもそんな物が飛んでくる。
いったいみんな勉強する時間がどこにあるんだろう?
日常診療と自分のことで精一杯だというのに。
そう思ってほとんどのものは積まれたり捨てられたりして、見られることなく消えていく。
 
結局は、個人として共感できたりする人からの情報が大事なのだと思う。
そう、人間は欲しがるものしか見えないものである。
 
そんな彼から、「あれ読んでくださいよ」と言われて、やっとと読むことができた。
「膀胱での尿吸収により夜間頻尿が防止されている」という、奈良県立医科大学講師の鳥本一匡先生の論文と言うか記事である。
 
膀胱から尿が吸収されているというのは、よくよく考えてみたら、
まあ酒飲みすぎて寝て、3時ぐらいにおしっこ行きてえなと思ってなんとなくウトウトして、朝起きたら結構濃い尿が出て、それもしょぼい量だったなということからも実は実感できるものではあるのだけれども、
患者さんに説明する時にはそんなことは一言も言わないわけで、
つまりは、先生の書かれているように、「膀胱内の尿は排尿しなければ増える一方である」という定説から自分も離れられないでいるわけであるのでした。
 
膀胱での吸収機能は、熊が冬眠する際に重要な役割を果たす。
冬眠中には確かに水分をとらないわけで、膀胱から尿を吸収することで再利用を行っていると先生は書かれており、哺乳類の体の恒常性維持に膀胱からの尿吸収が寄与しているというのはいやいやビックラコイタ見解でした(Spector et al, 2013) 。
 
ナンデモカンデモが吸収されるというわけでもなく NACL の存在が 重要である ということや、膀胱の血流とか膀胱の壁の進展が関与されるということが、実験や研究でわかっているようである。
先生達は 男性5名女性6名の被験者を対象に 就寝前飲水負荷(300kl)によって、起床での膀胱容量を調べて、第27回日本排尿機能学会で発表されている。
結論としては、就寝中に排尿しない成人では、機能的膀胱容量を超えても そこから先は膀胱容量が調整されており、つまりは膀胱内の尿量はそれ以上は増えずに睡眠が維持されているというような人もいるという、全員ではないにしろ存在するということが、この研究からは提示されているのでした。
これすごいでしょ! 一晩で300から400mlを超える尿を吸収がされるんだって。
いやいや本当にすごい!
 
Editorの本間之夫先生もあとがきで書かれてたけど、膀胱からの尿吸収の促進を促すような薬ができるような日が来るんだろうか?
 
FVC(排尿日誌)までこぎつけて、夜間多尿の患者さんを明らかにする。
新しく夜間多尿による夜間頻尿に対して承認された「ミニリンメルト」を処方してみたりする。
効果がある人もまれにあるけど、ほとんどは納得いただけない場合が多い。
これ以上はなすすべがなく、患者さんに諦めていただくことだって多い。わかっていても治療法が見つけられないのは医者としてはもどかしい。
そんなジレンマもありこういった研究はほんとに興味深い。
 
よくよく考えたら、陰嚢水腫だって産性と吸収のアンバランスから生じてくると言われてるもんね。
若い先生が、こういった臨床に即した研究をドンドンしてくれるといいなと、
そんな都合のいいことを、研究の「け」の字もない自分は勝手に思うのでした。

#655 第14回全国土佐和紙葉書の応募はがきが返ってきたのを今更のように眺めているのでした。

なかなか物事が前を向いて進みません。 


今日は敬老の日で透析業務です。 


昨日の日曜日は、昼からコロナの集団接種に行き 123名の接種をさせていただきました。 
昨日の方達は2回目の接種で、最年少の方は17歳でした。 
だんだん若い世代の人へ移行しているので、 それと比例して新規患者が減ってくれることを祈っております。 

毎週のようにこの集団接種が入っていてブルーなんですけど、良い結果につながることを励みに頑張りたいと思います。

 
年末に高知県のいの町で開かれる 「全国土佐和紙はがき絵展」の第14回に応募した作品が送り返されてきたのは4月のことでした。 

 

今回は23都府県から669点の作品が寄せられ、1200名の来館者があったとのことです。
入賞した作品はいの町側に権利が移るので返してはもらえませんので、 
5枚応募したうちの4枚が返却されました。 
それをまた眺めて、感慨にふけっておりましたが、もう今年の応募期間の10月1日が近づいてきているというまあいつもの調子です。 
 
紙の博物館 YouTube 公式チャンネルに、表彰式(土曜日で仕事の都合で一度も参加したことありませんけど・・)その他の様子がアップされていると書かれており、今更ですがアクセスしました。 
目を皿のように凝らして見ていると、自分の絵が通り過ぎていきました。 
やっぱり嬉しいですよね。 
いつもは 大学のアルバイトの先生が来てくださる日に、朝から行って昼ぐらいには帰るというパターンで現地に赴いていたのですが、今年はさすがにコロナで自粛してしまいました。 
やっぱり自分の作品が、あの空間に飾られているのを見て、他の皆さんの絵葉書も見ることが次へのモチベーションにもつながるわけですから、ホント残念でした。 
今度は行けるといいですね。

でもその前に作品を応募することですよね。あはは。 

 

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とさでん交通株式会社賞の「おきばりやす」です。図書カード3000円分いただきました。

 

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自分が個人的には好きなものの下書き。

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完成作!松山にも空襲があって、たくさんの命が奪われたそうです。

 


www.youtube.com

#654 スパイスカレーにはまるのかな?

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今日も、
おしっことうんこと血液にまみれて、ヘロヘロになって仕事をしております。
 
そんなこととは関係なく歳をとるといろんなことが起こるわけです。
 
自分に関してもそうだが周りの同年代にもいろいろ思いがけないことが起こって、それを見ると言う事は辛いことだ。
いや、やっぱり同じような面(つら)していても、何十年も余計に生きているということではあるので、
それはそれで肉体的な老化は免れ得ないのである。悲しいね。
健康という言葉が五臓六腑にしみこんでゆく。
50代には50代の悩みがあるだろうけど、60超えるとホントいろいろの確率が増えてくるよ。
 
それでもアンテナを立てて、いろんなものをいろんなものに耳をすませようとはしている。
一方でまとわりついた垢のようにいらないものはなるべくそぎ落とそうとしてみる。
時々しかしないけど。
無駄な時間も省こうとして、そのくせにまた違う別のものをひろってきて、背中にしょってその重みで潰れそうになったりする。
 
それはそれで良しかな?
是か非か。是の日もあるし非の日の日もあるという、自分で自分がいやんなっちゃうよ。
 
最近のことだ。
 
某所でスパイスカレーを食べさせていただいて、
そちらの厨房に並んでいる色鮮やかな香辛料の瓶を眺めていた。
よっしゃ自分でも作ろうと思いたつのには単純な自分にとってそう時間はいらない。
 
カレー番長の水野さんが言ってたけど、
「スパイスカレーを作るときには作る自分が1番幸せなんですよ。作る過程の香りを味わえるんですから」
作ってるとその気持ちはなんとなくわかる。
インドカレー子さんという方の本がすごくたくさん出ていて、
エミフルのTSUTAYAで立ち読みして(結局は別の人の方を買ったのだけど)そういった本を参考にしながらスパイスカレーを作ってみる。
 
1st day スパイスカレー
2nd day チキンカレー
3rd day これはキットを使ったのでちょっと全部オリジナルでは無いけどキーマカレー
4th day カルディのセットをベースに作ったので完璧なスパイスカレーではないけど,
竹の子椎茸鶏胸肉セロリを入れたグリーンカレーが今週のスパイスカレーのラインナップでした.
 

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#653 久々の小説 「白鯨」夢枕獏 をkindleで読む。

白鯨 MOBY-DICK

 

夢枕獏さんがメルヴィルの「白鯨」の物語と、ジョン万次郎をかけ合わせてエイヤと生み出した、そのままのタイトルの「白鯨」を読み終える。
 
ほんとに小説を読むのは久々だなあ。
 
何かにとりつかれた男たちが、たぎる思いを抱えたまま疾走して、夢破れても生きていくというそういう前向きの話だ。
終わることのない話を、よくぞ1冊にまとめたものだと感心させられる。
毎日でもないけど、2章ずつくらい読み勧めて、やっと読了した。
 
そうだよねえ、昔は、紙の本とか漫画とかLPしかなかったけど、今はサブスクやら電子書籍だからなあ。
紙の本を眺める手にとって置いて眺めるという充足感もだからこのところすっかりない。
kindleさんに依存している。
前にも書いたけど、村上春樹さんの「グレート・ギャッツビー」特装版も本棚に鎮座して、結局読み進められなかった。
「白鯨」といえば偉大な古典だと思うけど、これまた岩波文庫でも2−3冊のシリーズで、そんな超大作をいまさら読む気もない。
なので貘さんのを読み終えたあと、漫画版で「白鯨」を読んだ。これもkindle unlimittedだ。
 
引用をー
 
 クイークェグが、イシュメールと万次郎の前で言ったのは、
「人は、誰でも、いつ、どこで死ぬかというのは決まっているものなのだ」  ということであった。
「おそれようとも、おそれなくとも、その時は必ずその人におとずれる。だから、人の役目というのは、運命のその日まで、己れのままに生きるということなのだ」
夢枕獏「白鯨」より)
 
そうだ、行きつく先は決まっているのだから、何も恐れることはない。ただ悔いなく生きることだ。
矢沢永吉さんが言うように、
「オレはいいけど、矢沢はどう思うかな」と、まあそういうことなんだろうね。
自分に恥じぬ人生を、残りはだいぶ少なくなってるかもだけど、矢沢にもOKっていってもらえるようにね。