2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧
とある事情があって、役場に除籍謄本を取りにゆく。 死んだ母親のものだ。 さすがに親の代のものは、漢字で書かれている。アナログデータのままだ。 ちなみに、ついでに取った自分のものは、全部デジタルデータだ。 アナログデータのほうが少し高いお値段だ…
昨日はバイオリンのレッスンだった。 先日から、jazzyバージョンの「ハンガリー舞曲」に挑戦中だ。 ソの音とか、シの音とかが甘いと直される。 「そこ1mm下げて」とか「うーん甘い!」とかそんな感じで指導していただく。 ああ、わかっちゃいるけど指の着地…
サックス仲間のTさんに借りてた『NEWYORK,NEWYORK』観る。 1977年の作品で、164分の長尺の映画だ。 ロバート・デ・ニーロのテナー・サックスはブイブイ飛ばしてゆくんだけど、残念ながらこの映画はサックスが主役の映画ではなかった。 やっぱり、ライザ・ミ…
あははは、初めて、uro関連のネタ書くような気もするけど、気のせいかな? 男性更年期障害と言われ始めてからもう久しい。 今はLOH症候群というのだそうだ。 当院でも何人か、テストステロンの注射を1/2-3wで続けている方がいらっしゃる。 それなりに効果は…
Miles Davis - Walkin' - YouTube 物は壊れる、人は死ぬ。 3つ数えろ、1・2・3!とはよく言ったものだ。 時間を切り売りしていきて、それも人生だとうそぶく。 仕事をやめたらボケるくらいなら、こんなに生き急いじゃないさ。 誰かの為に生きることや、…
健康というものは失ってみてはじめて痛感するというけどまったくホントです。 それが自分のことではなくって、それが自分の近しい人でも一緒のことなんですよね。 「健康をlostした」ヒトの影響は、容易に隣の健常人まで及ぶんですよね。 しょうがないけど、…
長く生きていると思わぬ別れもたくさんある。 覚えていることもあるし、残念ながら忘れてしまったことだってある。 でも、何らかの形で、つながっているんだろう。 あの世があろうがなかろうが、そんなことはどうでもいい。 答えはくれなくっても、死んだ人…
ひとり『原田芳雄祭り』かどうか微妙なところの、 今はなき若松孝二監督と内田裕也さんの「水のないプール」(1982)。 この映画のセクシーな中村れい子さんにぞっこんになった若者は当時絶対多かったと思う。 部屋の窓からクロロホルムをまかれ、気を失った…
5時に目が覚める。 高橋真梨子さんの昔の「SONGS」specialを見る。 生きていくっていうことの辛さ、哀しさ、そして歓びに触れる。 でもsinger高橋真梨子は決して歌うときには泣かない、自分の想いは歌と別のところにあるのだから。 彼女は母親が最後に暮ら…
あっという間に一日が過ぎてゆきますよ。 みんなも一緒なんでしょうけどね。 そのあっという間に過ぎていく時間の積み重ねが、一日で、一週間で、一ヶ月で、一年で、と思うと、 おれは果たして進歩してるんだろうかなっていう疑問と諦念に押しつぶされそうに…
マックを買って少しずついじってますが、意外な事実が。 バイオリンをそれなりに自分もやってるせいか、姉御がNHK放映の「至高のバイオリン・ストラディヴァリウスの謎」の録画DVD貸してくれたんですよね。 「えー、Blueray持ってないのぉ、じゃあしかたない…
忙しい。しんどい。 毎度のことか?毎度のことかも。 それでも生きている。 一歩でも前に出ようとしているのか? うちの病院を受診するにあたって、HP見てきてくださったという女性のかたがいた。 「先生、京都なんですね」 「私も、ずっと関西にいたんです…
死ぬまでにみんとイカン映画があるとしたらこれもそのうちの1本でしょう! 昨日の夜、「異人たちとの夏」、久々に見ましたよ。 風間杜夫扮する中年の脚本家(離婚している)は、いろいろあって、 12歳まで育った浅草の演芸場に足を向け、そこで見たような男…
これ見せたかったです。二羽で平行に泳いでいく仲のいいやつら。あれよあれよと小さくなってしまって、実はシャッターチャンスを逃してます(^^;; 今度うちの若いスタッフが結婚式を上げる。 昨日は、仕事を終えて夕方、そのカップルのための「祝辞」のプロト…
連休の前もあってか、今日は泌尿器科外来66名。 疲れた。夜はまた医師会。(;_;) 3日前の事になってしまったけど、硬いクッキーを食っていた時に「あれっ」と思ったのだ。 気がついてみると、また前歯の裏の感触がざらついている。 補填していただいた欠損「…
以前手に入れたのは、SONYのbluetoothヘッドフォンだった。 「SONY ワイヤレスステレオヘッドセット」 まあまあ気にいっており、歩くときとか、ポタランの時とかに使っていたのだが、ある日左の音が鳴らなくなった。 (自転車走行時は緊張してないと、どこか…
福山雅治という人がいる。 いわゆるあの方である。 自分の知ってる福山さんは、長崎から上京して、なまりが抜けずに苦労して、 SIONを敬愛して「Sorry Baby」をカバーして、果ては一緒にCDまで作ったいるあの福山雅治だ。 だから、一般のファンの知ってる福…