2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧
言葉でしか人間はコミュニケーションがとれないものなんだろう。だからこうやって、くどいけど言葉にして表す。言葉にして残す。自分だけにしかわからないタームでつぶやく人がいるけど(ツイートでもそれが目的の人はそれでいいんだと思う、でもこれはたぶ…
小林信彦「ビートルズの優しい夜」(S57)という本を何故か再読し始めた。 短編集なので、暇がある時に1編ずつ読んで、今日ようやく読み終えたのだった。「ビートルズの優しい夜」(1966)「金魚鉢の囚人」(1974)「踊る男」(1978)「ラスト・ワルツ」(1…
(写真撮影可だったのでとらせてもらいました) 目が覚めると午後のだるい光遠くで羊が草を食んでいる戦車の砲弾が作ったくぼみに泥水が溜まっているその水辺で鳥がさえずる 死んでいった友達が白いドレスで微笑んでるよここは天国?ここは地獄?まだどちら…
当院に、卒業してから5年間勤めてくれた透析スタッフが、地元に帰る。今月いっぱいの勤務だ。 そちらでも臨床工学技士として働く予定だ。 なかなかできた若者で、ホントはずっといてほしいやつではあるのだが、なんせ本人の決めたことなので仕方ない。 新天…
時間があえば「STARWARS」の上映が終わってしまう前に観れるかなあと思ったけど、そんなに都合よくいくわけもない。何かを得るためには、何かを捨てなければならないのだろう。やっぱりね。 「鋼の錬金術師」の等価交換とはよく言ったものだ。等価というより…
雪が降る あなたはこない・・なんて歌があった。 「少女終末旅行」のアニメを見終える。全12話。いい話だ。 ここには安易な希望もない。絶望はあるのにだが暗くない。 チトとユーリは死ぬまで生きるのだろう。雪が振り、二人の上に積もって見えなくなるまで…
・みかんが余っていたので、ふと思いついてみかんでケークサレを作る。ケークサレはちょっと塩辛い大人のケーキみたいなものであるので主食でも大丈夫かな?あらゆるものをぶち込む。おからパウダーとかしょうがとかハムとかブロッコリーとかミニトマトとか…
(写真は専属カメラマンのSちゃんが撮ってくれましたよ^^) 昨日はトランペットの若者(といっても35歳ですけど)と、自分のアルトサックス二人のユニットの本格的デビューの一夜でありました。 曲は 「All of Me」 を吹かせてもらいました。 場所はいつもの…
昨日は小松菜と白菜と、でっかいにんにく(すももくらいあるのが地産地消コーナーにあった)を鍋に投入して、オリーブオイルと塩を控えめにかけて蒸しました。オリジナルのレシピでは、小松菜と菜の花だったんですけど、なんでもいいみたいです。 晩御飯用だ…
録り逃した分は、今ならネットでちゃんと補填できるのだからほんとありがたい世の中だ。 こうやって滅びた世界をさまよってゆくロードムービーは好きだけど、 たしかにとしとってくると、バイオハザートとかマッドマックスの世界観より、 この日本的ワビサビ…
(最初の美女) 人生100年時代と書かれて、朝日新聞にこんな記事が乗っていた。 でも、60歳からでも決して遅くはありませんよ。義務教育の学習時間は一万時間ほどですが、人間、それぐらいの時間をかければ、語学でも何でも大抵のことはある程度のレベルまで…
NHK BS の録画を観る。アラスカを愛した写真家「星野道夫」さんの息子が、22歳の大学卒業の今、アラスカの父親の足跡をたどる旅のドキュメンタリーだ。「父と子のアラスカ」だったかな。息子さんが卒業を前にして NHK の金でアラスカに行くのかはちょっと疑…