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だからオレは泌尿器科医でおしっことちんちんの医者なんだってば!(2)

生きる速さで書きなぐることができたらいいのだけど・・

#350 54歳からのピアノ その7 (最終回?) 「大人のピアノコンサート」で今回は「Waltz for Debby」を。

sax・violin・drum・guitar・piano LIVE MUSIC
 
いつも何かに追われてるような感じ。
時間との戦い。
でも人生は有限で、人の持ち分は誰しも平等だから仕方ないよね。
まあ早逝する人は別ですけど、誰も自分の人生の残り時間知らないからね。
 
そんなわけで、追われるものを作るのは、仕事は別とすれば他ならぬ自分であることがほとんどで、だから誰にもエクスキューズできんわけですが、その一つである「大人のピアノコンサート」が昨夜無事終わりました。
これは島村楽器のピアノ室でひっそり・・行われるはずなんですが、昨日はおそらく30名以上の観客だったでしょうか。その前で、スタンウェイのピアノで弾かせてもらうわけです。10組の出演者があって自分は2番めのエントリーでした。演目は「Waltz for Debby」とあゆみ先生と連弾の「虹の彼方に」でした。
 
実はWaltzの方は、うちの奥さんの持ってるCDで昔から知ってて、あこがれの曲でした。ジャズピアノするならこの1曲って思ってる人は他にも多々いると思われます。そんな名曲であります。
「やさしくひけるジャズ」というような教本で練習したわけですが、この本を選んだのも、この曲があったからそうしたのだと記憶しております。
54歳からピアノを初めて、超入門編の本をなんとか1冊終えて、新しい本に取り掛かり、最初にこの曲を選びました。ええ、それから延々と6ヶ月練習して、人前での発表というわけです。
一人でやるとまあ成功率70%くらいまでの精度になったのですが、隣に誰かいるともう大コケです。それが30人を前にしてしかもスタンウェイですから、その緊張感たるや想像を絶するモノでした。それでもなんとかまがりなりに最後まで弾き通せましたよ。前回のこのコンサートでは途中でフリーズしちゃったので進歩ではあります。弾き通せたのは、あゆみ先生の指導の賜物と自分の努力の賜物だと思います。褒めてやりますよ、ええ、自分をね(いっつも褒めとるでしょうに?あれそうだっけ?)
 
この曲が弾けたらおれもうピアノやめてもいいや、と思ってました。
 
だって、あと10年やっても、昨日のピアノコンサートのトリをつとめた16歳の女の子にかなうはずないですからねえ。
だから「54歳からのピアノ」もこれで最終回になるかもです。
まあ、少し深呼吸して、力を抜いて、自分の底から何かがまた沸き起こってくるのを待とうとは思うんですけどね。
 
でもいまは、クニ河内さんじゃないですけど(知ってる?)、そっと、そっとおやすみなさい・・です。
 
読んでいただいてありがとうございます。