だからオレは泌尿器科医でおしっことちんちんの医者なんだってば!(2)

生きる速さで書きなぐることができたらいいのだけど・・

#19 let's play your violin with smile(2)!

ヴァイオリンも続いてますよ!

 

今ヴァイオリンで、ピノキオの主題歌の「星に願いを」をやっている。

 

Jazzyバージョンなので3連符多用、途中でテンポアップとかいろいろあって苦戦している。

まあ、今日は先生にお手本を弾いて頂いて、iPhoneで今playbackしてるとこなんだけど、やっぱり先生のナマの演奏を思い浮かべながら音を聞けるというのはすごいことだ。先生のしなやかな指の動き(特に小指の伸びはあれは勉強になるよね、小指がなんて云うのかな弦に対して垂直に降りて、もうたがわない音を出すんだよ!)、弦に張り付いたように動く弓。これを若いおねえちゃんに例えたら、もうそれはそれは、腰のくびれがたまんない、ちょっと長めの黒髪で切れ長な瞳のお姉さんっていうとこでしょうか。あれ、全然例えになってないな?

 

ヴァイオリンでもJazzをと始めたのが、去年の8月だから、7ヶ月くらい経ったのかな。自分の力のなさに落ち込みつつもちょっとずつ前を向いて進んでますよ。

 

やっぱり今の自分のマスターピースはなぜか寺井尚子さんなんだよな。そんな彼女の新しいCD

もリリースされるそうだし。

 

まあ、楽しいことはいくらでもあるし、やらなあかんこともいくらでもあるし、自分が目を閉じれば通りすぎてくことだってなんぼでもある。辛いことだってね。

それをどう選ぶかは、この人生において、もはや決めるのは自分しかいないんだってこと、そう思うとソラ恐ろしくもなってくる。最後に自分が信じれるかって、そういうことなんだからね。

 

でもね、見知らぬ他人がこの歳になって集まって楽器鳴らして、それで一曲をplayするってそれだけでなんかワクワクするじゃないか。

我らが三人衆「BBR」も、チャップリンの「Smile」を完成形にすべく、そして4/6のお披露目に向けて、頑張って練習してますよ。

気が向いたら島村楽器のスタジオに来てくださいね。

 

あああ、またこんな煩悩くすぐられる演奏聴いちゃったよ!

「カンタロープ・アイランド」!かっこいい!尚子師匠!

 


寺井尚子 - カンタロープ・アイランド - YouTube