だからオレは泌尿器科医でおしっことちんちんの医者なんだってば!(2)

生きる速さで書きなぐることができたらいいのだけど・・

#741 新しいお絵描きmethod(というほど大したものではない)

旅から帰るクルマの中で揺れながらiPadproで絵を描く。
後部座席、運転は娘。
高速といえども結構振動はあるものだ。
 
顔のラインとか描いてて、振動でグシュっとApple pencilが動く。
ちくしょお。
 
それでも帰りのクルマで2枚描く。
 
AI作画にある種ゲンナリしながらも、やはりリアルで描くという行為を放棄することはできないのだ。
 
おれはね。
 
ほとんどkindle買いだけど、
リアル本屋にゆくと、how to drawみたいな本をついつい眺めてしまうし、買ってしまうのだ。
今回久々、ジェスチャードローイングの本を買って、全身を描こうと思い立ってやっているのだけど、
ラインからシルエットに持っていって、それで描いたのが今回のクルマdrawingの絵になるのかな。
 

#740 吉呑み

「そうだ、吉野家だ!吉呑みだ!」
 
吉野家といえば、昔は飲み会の仕上げによく行ったものだ。
もう腹パンパンなのに、ラーメン食ったり餃子食ったり、牛丼だ。
遠い昔の話だ。
 
🎵夜明け間際の吉野家では〜
なんてぇ 中島みゆき姉御の歌もあったなあ。
 
昨日ライブ演奏の後で、おしゃれなカレーの店に行って、
気づくと23時前だった。
次の店が思いつかない。
Barなんぞ、ご無沙汰ばかりでますます思いつかない。
 
それで、ふと思いついて、大街道まで歩いて、通りを挟んで、東と西で、「吉野家」と「松屋」を眺めて、吉野家を選択。
牛皿」と「キムチ」とビンビールで乾杯。
ちゃんとあんちゃん注文取りに来てくれるし、なんかカウンターも昔と違って個室化しとるし。
テーブル席で楽しく、二人でビール二本とか飲んで、ポテサラも追加して、2254円。
なんてぇコスパ抜群じゃん!と会計の時にいちゃんに叫んどきました。
 
いいね、「吉野家」。

 

#739 またyoutube動画作りupしましたので、その辺のことでも。

 
色々あるけど、こうやってyoutube動画を作り続けることができて正直嬉しい。
 
もちろん、いろんなITの力を借りてのことではあるけど、
根幹にあるのはやっぱり、昔(それは中学校くらいからなんの進歩もないかもしれない?)からの「叫び」なんだろう。
「囁き」も「叫び」なんだろうね。
すいもあまいもかぎ分けた大人になるはずがこのざまでいまだに叫び続けているというわけです。
でも、良きにつけ悪しきにつけ、自分の手で掴んだものはそう簡単に離しちゃいかんと思うんだよね。
それが、この歌でひとつ言いたかったことなのかもしれない。
 
動画は、ゾンビちゃんが登場してきて、なかなかはちゃめちゃなものになったりしたけど、それはそれで面白い。
 
歌作りと歌詞作りと、楽器演奏と編曲と、効果音と、いろんなステップで楽曲はでき、
その間に、visualを考えるわけだけど、
AI動画作成に関しては、色々複雑なプロンプト用意しても、その通りにならないことがわかった。
自分のやり方が悪いだけなのかもしれないけど、ね。
なので、
今回は、いろんな細切れのイメージを組み合わせて、たったの1分ちょとの動画だけど、ストーリー性のあるものにしてみた。
 
最後に、風呂に入ってるあんちゃんの背後でダメ出ししてるのって、あれ「閻魔大王」様なんだよね。
プロンプトで「ennma daiou」ダメで「Japanese damon」もダメだったんだよね。
そしたらあの造形が出現したという次第。
 
面白いね。
 
最後に、お風呂に水滴がぽたりと落ちるあの音の演出が、とてもいかしているなあと自分では思うのだけどね。
 
なんとなく歌っていたらできた歌詞だけど、ラップ(稚拙で韻も踏んでないけどまあラップといっておく)はやはり関西弁に限るね。「いてまおか」というコトバの持つ希求力とか破壊力は半端ない快感だからね。
 
この動画には、
愛とか俗世間とか、不倫とか、生きるということとか、いろんなカオスが隠れていると、自画自賛しときます。
 
まあお暇あれば観てやってください。励みになりますからねぇ。
 
【蛇足】
Sonyのweb音楽サイト「Jamstar」がなんか開店休業の状態で、音がアップできないので困っていたり、それなのに、サイトからのレスポンスも全くないという状態だったりして、ほんと困ってます。
 
・自分が使わせてもらっている、歌声合成の「voisona」から、またまた無料の音声合成がリリースされたので、そちらのトークでも1曲作りたいと思っていたりもする。いわゆる詩の朗読みたいなやつですね。
 
そんなふうにデジタルは、昭和のおっさんの煩悩をますます刺激するのです。

#738 DAW その⑦ 「夏おくり」youtube動画の完成、そしてアップ

初めての4分超えの大作になりましたけど、今の人は長いのは見てくれないみたいなんですよね^^;
 
前回書いてから、
その後、どうやって作り上げたのか、もうよくわからないけど、
AI動画生成の「kaiber」でちょっとずつ細切れに作っておいた、
「日本のアニメ風の女の子・浴衣・花火」みたいなプロンプト動画を、音源にくっつけて貼り付けてみる。
 
それで音楽に合うように再構成して、長さを調整したり、
まあ、あまり気をてらわない普通の歌詞を入れて、
最初だけ、タイトルを「女の子」に「夏おくり」と読み上げてもらって、
曲が終わったところで、花火大会の音を微かに入れてfade outとするようにしてみる。
 
動画編集をするのに、これまた勉強するが、結局間に合わず、今回も「capcut」さんで作り上げる。
テキストアニメーションとかしたいので、ほんとは「prerimie pro」とかもっと勉強したいのだけど、ギブアップでした。
 
ラフでできたものを、
何十回も聴いて、いいのかどうかわからないところで手打ちにする。
次回作るときに再現性があるかどうかはわからん。
 
でも、夏休みの課題みたいになったこの楽曲と、自分としては、かなり緻密な作業で向かい合って作り上げたのは決して無駄ではなかったと思う。
 
こうして作っていると、
自分は音楽の方が向いているのかなとも思ったりするけど、まあ、今だけの感情かもです。
やりたいことを少しずつ形にする作業は、死ぬまで続くと思います。
 
なので、よろしかったらyoutubeいいねとか、登録とかしていただけると励みになります。

#737 Karen plays jazz at Gretch

ライブはいい。音楽はいい。この街にも素敵なバンドはやってきて、去っていった。いつかの斉藤和義さん。

 
昨日はグレッチで演奏。
 
ナベ先生と佐藤名人とマスターのドラムの演奏の後で我々のバンドKarenの出番。
なんと今日はお客さんが4人。至近距離。
 
ここはジャズの老舗の店なのであリマス。
 
店に入ると、常連さん二人なのかな、中年の男女が軽食食べてビール飲んでるよ。
先生方の演奏が始まる。いつもながらすごく、心の中に入り込んで、日常でささくれだった心をどんどんほぐしてくれる。
 
その演奏の途中で、ドアの外からこちらをのぞいている女の方がい流。
手を振ってから手招きすると、彼女たちすぐに入ってこられるじゃないの。
なあんだこの母娘の感じの方たちも常連さんだったんだ、と、
そんで、ますますの緊張。
 
先生方の4曲が終わる。
 
粛々と準備して我々も4曲だよ。
今日はアコギのメンバーが一人いないので、自分がガットギターとサックスを持ち替えて。
 
・softly,as in a morning sunrise
・summertime(最初のblues のあとreggaeに変わる)
mac the knife(8 beat)
・all of me(swing)
 
4曲やり終えると、
「いやあ生はいいですねえ、ほんとありがとうございました」と言ってくださる。
話していると、我々がやっているもう一箇所のsingoutにもきてくださると。
お世辞でも嬉しい。天に昇るよ。
 
我々の演奏の後に、先生方の演奏がもう一回あるんだけど、時間は9時前で、4人様は帰って行かれた。
最敬礼で見送る。
 
さてされ、4人が帰って、「あの方達、常連さんですか」と聞くと、
「あれっ、センセの知り合いじゃなかったの?」とみんなに言われる。
 
あら?
あらら?
 
そうなんです、我々ほんとに初のお客さんの前で4曲もやったんですね。
 
いやあ、嬉しい。
 
拙い演奏を聴いてくださって、お褒めの言葉もいただけて、もっともっと精進します。

#736 やっぱりお酒と美味いもので人生の一部はできている。(しんすけsキッチン)

寝る時は風もなく、まんじりともしなかったけど、朝からは雨。
 
入院あり。明日もあり。高齢化。帰る場所がなくなっていく。
生きるための医療費が上がることを是と取るか非と取るか。
 
ーー
昨日はとにかく、
スペアリブを圧力鍋でほろほろにということを命題にした。
そして、高知県の野市の「井上ワイナリー」で手に入れたROSEを料理に合わせて開けようと、それだけのプラン。
 
煮込みながら、
まあきゅうりのもみもの系のサイドメニューを作る。
辣油をトッピング。
 
圧力鍋に入れたのは、
スペアリブ・長いも・大根・ゆで卵・煮込むのにはビールで。
味付けは醤油ベースの和風に、後で五香粉を追加。
 
あっという間になくなる。
 
やっぱりお酒と美味いもので人生の一部はできている。
 
うん、まちがいない。
 
嫌なことも辛いことも、ひとときでも忘れられたら、またそれらが待つ場所に帰って行ける。
 
のいち動物園(ハシビロコウのいるところ)の上の小高い丘に「井上ワイナリー」はあって、丁寧に説明受けて、クルマで高知から愛媛までワインを持って帰ったのだった。
それの最後の1本になる。
これはまだ、高知以外のブドウで作られたものだと。
「melodia」というもの。
 
井上ワイナリー ONLINE SHOP / TOP

#735 DAWその⑥ 「調声」+オートメーションでvol調整+マスタリングで一曲を形にしました。

夏休み?の思い出。帝釈峡。

 
【その1】「調声」
 
えーとですね 、朝一番 に昨日聞いた 録音がどうかなと思って 、ちょっと voisonaのグローバルパラメーターをいじってみました 。
ボーカロイドというか、 歌声合成 ソフトにも色々あって どれがいいのかわからないのですけど、 自分は現在 voisonaという無料の ソフトの中の、 また無料の 音声 「知声」さんを使っています。
彼女の声はあんまり キャピキャピしてなくて好きなんだけど、それでもちょっと昨日の夜の感じから、夏の花火とか青春を歌った歌なのでもうちょっと 幼い声にしようと思って 、voisonaのグローバルパラメータをいじってみました 。
この辺はまた難しいところですね。 もうちょっと というかだいぶ 研究 せな わからんね。
 
初心者は、マニュアル見てあまり深掘りしないのがいいのかなと勝手に思っとります。
 
 
【その2】DAWでのミキシング?
 
曲ができたら 楽器というかいろんな音源のバランスを取るわけですけど、
素人なりに右に降ったり左に振ったり、 なんですかね、 レベルを変えたりして、曲を1つの箱の中に入れて 整合性を見つけるわけですけど、その作業をまずは ボーカルでやるわけです。
ボーカロイドというか その歌声 音声ソフトにもいろんなパラメーターがあるけど、難しいことは分からないので まあ 本能の赴くままに やってみたわけです。
 
次にはDAW(logoc pro)の方での作業です。
 
スピードを 人間がちゃんとした メトロノームに乗らないように したものに対しても、勝手に MIDI 音源とかドラマが合わせてくれるという素晴らしい機能が DAW にあることに気がついた時にも感動したのですけど まあ それとは別で ピッチ調整っていうのかな ,
 
オートメーションというのか、 あのですね、 音のボリュームをですね 調節できるような機能があって、 これに気づいた時はまあ 感動ものでした 。一曲の中で音の強弱をつけることができるわけですよ。スピードだって変えられるんだけど、これは使いこなせない。
 
そこまでを晩飯の片付けが終わってからやって、旅から帰ってきた 家の人に聴いてもらいました。
 
【その3】
 
いわゆる マスタリングとかミックスダウンとかその辺のこともまだまだ勉強不足 ですし、 ロジックプロの機能も 1/1000も使いこなしてないですけど、 いつも言うように、 自分はプロではないのでその道を極めるというよりは(何百年続けてもプロにはなれんし)、やりたい パッションを形に どんどんしていくことの方が大事だと思うわけですね 。
 
音楽はプレイする喜びもあるけど 、この年になって、自分の思いを1つの作品として提出する喜びも 知ったので、その初期衝動を忘れないように頑張りたいと思います。
 
そして、自分の生演奏もできるだけ入れる、というものも追加です。
今回ギター2本と、エレピ?とコーラスで参加してます。
 
【まとめ】
 
・voisonaの グローバルパラメータの調整 いわゆる 調声というやつですね
DAW の 音の強弱の調整 バランスを取るということですね そして それを ミキシングと言ってもいいのかな?
・最後にマスタリング( だけど この辺は実はまだ全然ダメです )という作業を昨日 食事の片付けが終わってからまた 11時ぐらいまでやってました 。
 
本当に今回は計画を立てて ちょっとずつやってる感じですね。
次はこれを動画にするわけですけど これがまたハードル高いんだよね。
 
頑張ります。