だからオレは泌尿器科医でおしっことちんちんの医者なんだってば!(2)

生きる速さで書きなぐることができたらいいのだけど・・

#464 台風の日のうちごはん、小皿料理と「伯楽星」。そして絵を描き続ける。

 
朝、ゴミを捨てる。
挽きたての豆でコーヒーを淹れる。ちょっとの手間で生活は膨らむ。
2年使ったshaverのヘッドだけを交換してみることにする。
電化製品の寿命はいつを考えればいいんだろう?
でもこういった日常を彩るものは、地味だけど確実に自分の生活にbenefitを与えてくれる。寄り添うようで主張しないけど必要不可欠なんだ。
でもそのかたわらで消えてゆくものだってあるだろう。
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2018/09/30(Sunday)
 
台風の雨の中、予定がキャンセルになったので、
絵を描いていたら止まらなくなって、続け、
食材の買い物に近所のスーパーマルヨシに行く。
 
結構な雨の量だ。
傘を立てかけて食材を購入して、帰ろうとすると傘がない。
こんな雨だから、誰しも傘を携えてると思って、立てかけといたんだけどなあ。
傘を拝借するのはそれはまだ許せるとしても、もし借りるとしたら、それは元の場所に戻しとくのが礼儀なんじゃなかろうか?
怒りというよりも悲しみが先行する。
そしてそういった御仁には、そういった感情さえがスルーされるのだと思うと、ますます悲しくなる。
 
で、うちの冷蔵庫に宮城の「伯楽星」の一升瓶が置かれていた。
その日本酒に合う小鉢料理をちょっとずつ作って、今夜の晩飯にしようというコンセプト。
ということでたくさん作る。
そのため、時間が押して、準備はしてたんだけどstaubで炊く白ごはんはなし。
炊飯器で、1.5合を仕掛けて、作り始める。
 
1.大豆もやしとザーサイのピリ辛炒め、
2.鯛ときゅうりの梅味噌和え
3.エビと香味野菜(みょうが)のさっと炒め
4.ネギとベーコンのホカホカstalub蒸し(白ネギ斜め切りを載せてベーコン載せて、ネギを載せてベーコン載せて、ベーコンの塩気とネギの甘味のみで調理 うまし)
5.タコと長芋のカルパッチョ風、
6.白ご飯。
 
そして伯楽星!いえい!
 
タコと長芋のカルパッチョは、
長芋を薄切りにしたものの上に、タコの薄切りを乗っけ、
塩ポン酢とオリーブオイル、黒胡椒でいただくというもの。
アレンジしてわさびドレッシングとした。
 
シンプルだけど、素材同士がいいマリアージュを醸し出して、満足の晩御飯で、
どのくらい残ってたかわからん「伯楽星」は家族全員で、あいちゃいました。とさ。
 

その日の昼の残り物パスタ。