#523 「華戀(かれん)のテーマ」(original)を作り上げて、デモテープを作る。マスターベーションやな、これって^^;
iZotope ポータブル・マルチトラック・レコーダー Spire Studio
- 出版社/メーカー: iZotope
- 発売日: 2018/07/31
- メディア: エレクトロニクス
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やあ今は音楽に一生懸命の感じだね。
仕事一段落して外来でギター片手に作詞作曲の続きをしていたら、
病棟の看護婦さんが大きなアマゾンの箱を持ってきてくれた。
ANKER MOTION+というものだ。
最近の物に違わず説明書がほとんどないので、最初のブルートゥース接続までちょっと時間を要したけど、まあ接続は何とかできた。
作曲にはiPadアプリの「Touch notation」という楽譜作成アプリを愛用しているんだけど、いまだに反復記号とかが理解できんでいるけど、今回はフル演奏するように、 codaとかも使ったよ。
(これってkawai楽器さんが作ってるソフトなんですよね。素晴らしいです!ありがとうございます。
そのデジタル楽譜を演奏させたものを流して、 bluetooth スピーカーから出力して、
それをSPIRE Studioに入れて、
そこから、ギター2回とボーカルかぶせて多重録音して、まあ稚拙ではあるけど4トラックかぐらいのデモテープを作った。
そして最後にギターを叩いてリズムも追加してみる。5トラックじゃん。
失敗もそのまんまでありますけど。
vocalねえ、 お風呂で歌うみたいにリバーブをちょっとかけたりしてごまかしてみたりもしてみる。
いやあ、なんて云うか、自分で作った歌なのに、なんて難しいんだろう。
昔は作詞から考えてたけど、
最近はぽっと出てきたフレーズをちょっと心の中に染み込ませて、それからそれを核に作曲を先にするようにしている。
♯とか♭とかひねって悦に入ってたんだけど、楽器と違って、自分では歌えなかったので、だいぶ省いたんだけどなあ。
それでもむつかしい。
ボーカルはまた別才能だね。
「Naked Tracks」というんだよ。
それがすごいなと感心していた。
ちなみにSIONは俺と同い年だ。 そのスタジオは飛行舎という。
おお、俺のスタジオだよ!
どこでもいけるじゃんか?これっ?
っていうことが分かった。
いやあなんかいいね、新しいこと。
誰かに褒められなくてもやるって事はね。
嬉しい嬉しい嬉しい。
そんなわけでできたよ、デモトラック。
今年から、なんとギターのユニットを作ってゆるゆるだけど3人でやってる。
演奏の後とかに飲みながら言ってた我々のテーマソングを、有言実行にやっとして作り上げたんですよ。
「華戀(かれん)のテーマ」!
きっと今夜の酒はうまいぜ、いえい!