#247 マイ・ガジェット カポタストは偉大だねぇ(SHUBBのカポを購入する)
久々にカポタストを購入しましたという話です。
日曜日の夕方、SAXの合同練習に行った時に、少し時間があったので、島村楽器のあんちゃんに「カポタストてどんなのがおすすめ?」と聞いてみました。
それで有名なSHUBBのアコギ用を薦めてもらう。
テコの原理で止めて、さらにネジで微調整可能というもの。
えらくコンパクトな作りだ。
でもプロのミュージシャンも御用達とのことです。
ライブで使ってるのあんまり見たことないんだけどなあ・・。
まあ楽器いろいろやってるんですけど、ギターのメリットのひとつに、カポタストなる魔法の兵器で、keyを変更できるってえのがあると思うんですよね。
他の楽器はそう簡単に変えることできないもんなあ。
だから取っ付きいいんであれだけ多くの人を魅了し続けてるんだと思うんですよね。
CとGとAmくらいで歌作れるし歌えるもんねえ。
SAXなんて、ボーカルの人がちょっとこれダメなんでkey変えさせてくださいなんて言われたら、素人プレイヤーは完全な涙目だもんな。
その点ギターは3カポでEmでお願いしまぁすとか簡単に言えるもんなあ。
入り口はwelcomeで奥が深いのはでもどの楽器でもおんなじなんですけどね。
昨日の患者さんとの会話を思い出したりしましたよ。
「医療もIT(アイチーと言われてましたけど)いろいろ進歩しとんのにどうしてわしのカラダは良くならんのかのお」
「パソコンは買い換えたらいいでしょ、**さんのカラダは買いかえれんからだましだましやってくしかないでしょ!ねっ!それはおれだって一緒ですよ。」
ほんとおれもこのずいぶんボロっちくなった体と付き合ってるけど、結構やばしであります。
うちの子供の使ってた電子ピアノのクラビノーバも移調機能というのが付いているのは発見したんだけど、やっぱり電子楽器ってえのはすごいもんだねえ。カパッとはめて移調できるレトロなカポはもっと偉大だねえ。
(以下参考)
http://www.kototone.jp/strings/guitar/capo_shubb.html