#597 2020/09/08の「しんすけsキッチン」
・鰤(ブリ)のたたき たっぷり薬味
(みょうが、大葉、にんにく、しょうが、ネギ、ポン酢、醤油)
・白ごはん
(こちらは削りたてのかつを節をかけて頂く感じにしてるけど、削りたてはやっぱりいいよねえ。)
・ナスと大根と豚肉のビール煮(Staub)
(有り余っている期限切れのビールをこうやって料理に使ってるけど、今日はエビスだった。塩と、コンソメキューブと、アンチョビ、ビールでの味付け。)
今日もハードだ。
全く、テンションが上ってこない。でもその少ないテンションを増幅して生きていかねばならない。
因業にまみれたヒューマンビーング。ぶひぶひ。
そんなわけで、バイオリン・レッスンのあと(ボッサのリズムが取れず壊滅でありましたが)、エミフルで買い物。
タサン志麻さんの水切り方法で、ロメインレタスの水分を絞ってみる。
ザルにレタス入れて、鍋で蓋をして、シェイカーを振るみたいに振って水分を飛ばすのだ。
ちょっとキャンプみたいで面白いではありませんか。
ビール煮込みが一番時間かかるので、最初にその工程に着手する。
次が炊飯。
一時は鍋で炊いてたけど、それは続きそうになく、普通の電気炊飯器に頼ってます。
風呂も入れる。スキをぬって犬の餌。
煮込みに関してだけど、
待っている間に「鍋」と「時間」が仕事をしてくれるのだ、と、彼女は語ってたけど、
「鍋」を擬人化した表現はいかしているではないか。
なんとか、生きてゆかねば。