高橋慶太郎氏の「デストロ246」読んで、
デビュー作でもあり、女子高生スナイパー・伊万里の詰め込まれた「Ordinary+-」を読む。
この作品は未だ、デストロまでの非情さがなく、それがこの作品の救いとなっているが、
その救いを極力削ぎ落した上で生み出されたのが「デストロ246」と考えると、やはり作者の成長に驚嘆するしかない。
そういえば、連載の再開された、「ブラック・ラグーン」の二丁拳銃使いのレヴィはそういえば今何してるんだろうなあ?
連載中止のままの「牙の旅商人」の行方も若干気になるところだわ。
それにしても、ずいぶんコミックの電子書籍化増えてきたよなあ。
アレの欠点は、なんか、読んだあとに五里霧中になって、なんだか実感を伴わないところだ。
そして禁酒daysは終焉を告げていたのでした。

牙の旅商人5巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックスSUPER)
- 作者: 七月鏡一,梟
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2013/03/22
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る