だからオレは泌尿器科医でおしっことちんちんの医者なんだってば!(2)

生きる速さで書きなぐることができたらいいのだけど・・

#486 お絵かきと、pixivと、料理と、寺田克也さんとか。2019/03/19

 
思うところあってpixivのウェブ講座でまたキャラクターのデッサンの練習をしている。
今は「何頭身」とかを書く練習をしているけど、
少し前は「モルフォ人体デッサン」という本で、円筒を使って人体を作るというのをコツコツとやっていたなあ。
その頃から比べるとちょっと進歩したような気もするし、進歩してないような気もする。
 
目の前に女の子がいて、彼女たちのラインを紙の上に描出するという作業は楽しい。
酔っているとなおさら楽しい。
そんな作業のうちに盛り上がって、
先日もホントうちの娘くらいの年齢の女の子たちと盛り上がった。
あら、また話がそれたな。

自分の中に潜んでいるものを探し出して、形にするという事は、それよりはなんだか抽象的で難しい。
何もないところから作り出すというのは自分の頭の中との勝負なんだ。
自分が何を欲しているか、それを認識できるか否かということなんだけど、この薄っぺらの頭を枯渇させんためにもあがこうとは思う。
その混沌をiPadの画面とか紙に表して色をつけて自分の納得いくものにできるようになる日を望んで、スキルを上げる練習をしている。
師匠はいない。いや、すべてが師匠とも言える。
 
だから、全部音楽とか料理とかと一緒のことなんだよね。
ものを作り出すって事は。
 
そんな気がする。
 
そんなわけでその日の晩御飯は、トマトソースのパスタに燻製肉をのっけていただく。
トマトとにんにくと鷹の爪、このシンプルさの中に、りんごも加えてみるという邪道。イタリアのマンマの味だって。りんごもきっちり溶け込んでました。
後は野菜サラダ。
 
敬愛するアーチスト寺田克也さんの「PAINTERBON!」と言う本を購入した。
かなり古いので、中古300円でアマゾンで買った。オールカラーなのにね。
当時、寺田さんは、ペインター6を使用しており、
で、その当時はそのペインターというソフトで、
チョークとと水彩だけで、
レイヤーもほとんど使わず厚塗りだけでやっていたそうだ。
勉強になるような全くわからんようなそんな感じで勉強してます。
大友克洋さんとの対談も、ちっちゃな字で載ってる。
 

ペインタボン!