だからオレは泌尿器科医でおしっことちんちんの医者なんだってば!(2)

生きる速さで書きなぐることができたらいいのだけど・・

#499 おはよう世界

おはよう世界!
 
しかし毎日毎日よくあんなにも大量のうんこが出るもんだな・・
トイレに流されてゆく一物たちを眺めながら今思った。
どんなに悲しかったり、悔しかったり、ハッピーだったりしても、うんこは出るし腹は減るんだよね。
 
面白いね生きてるって。
 
そして、人間なんてほんとにしょうもないことしか普段は考えてないよね。
人間が、ときに、哲学的な存在になれるのは、多分作ったというか作り上げたものの中にしかないのかもしれないね。
本能で生きてるときは、ネアンデルタールに毛が生えたくらいのものだろうね。
だから後世に残すために、「書物」(そしてそれを拡散する印刷技術か?)と言うのを発明したのが、多分人類の分岐点だったような気がするよ。
書物がなかったら、いまでもやっぱりネアンデルタール止まりかな。
そして書物とともに、音楽(楽譜)という素晴らしい財産も人類は持っている。
 
自分の人生なんて、
例えば記載されとすれば、
生まれて医者になって病院を作ってやめて死ぬ・・それだけの記載だろう。
多分99%の人はそんなもんだろうな。
そして自分には必要ないけど、
ありがたいのかありがたくないのかわからない戒名なるものをプレゼントされて、
墓石に刻まれて、なんてね。
 
でも逆に言うと、それだから生きてるうちに何をやってもいいんじゃないかな、
なにもやらんでも一緒だっていう人もいるだろうけどそれはその人の生き方、
 
というまんざらでもない気分の朝。