だからオレは泌尿器科医でおしっことちんちんの医者なんだってば!(2)

生きる速さで書きなぐることができたらいいのだけど・・

#652 ペッパーランチ風の焼き飯をHPで作る。

 

#やれやれ外来が終わった。 

何か喋ろうと思うのだけど頭が飽和状態で あまり 浮かばない。 
昨日はホットプレートでペッパーランチ風の焼き飯を作っている最中に、病院のことで電話があり、ややこしい展開で、またこちらから連絡しなければならなくなった。鉄板の上で 具材は置かれたままになったわけだ。 
「ちょっと温度を下げておいてよ」と家族には言ったのだが結構手間取ってしまった。 
ホットプレートの中央にご飯を置いて、周りに下味をつけた牛肉を敷き詰めておいて、それだけでは味気ないので野菜も置いたのだった。 
人参・なす・ピーマン・しいたけ・・だったかな。で中央のご飯にはくぼみを入れてすりおろしたにんにくとバターを入れるというものだった。 
仕事がある程度済んで、戻ってきて、それから具材を混ぜ合わせようという段になって、高温で熱されたご飯がいい具合に「おこげ」になっているという、 なんだろう、アクシデンタルがいい結果を生み出して おこげ入りの焼き飯 が出来上がったのだった。 
コーンを結構な量ちらせて、ネギも散らして、わっさわっさ混ぜて、胡椒をふっていただくという、 美味しいペッパーランチ風の焼き飯ができたわけですよ。 
まあ疲れた時には食い物の話をするのが一番いいよね。 

#その後片付けをして、犬に餌をやっていたらなんだかとても愛おしく思えたわけです。 
彼女(アイ)も13歳で、大分体毛にも白いものが混じってきたし、目も白くなってもしかしたら白内障なのかもしれないし、機敏な動作もなくなったし、お互いに歳取っていくわけです。 
去年の夏に弟であるユウが死んで、アイは一人ぼっちになっちゃった。 
焼かれたユウの灰は庭の木の下に埋めた。 
骨壺も、焼いてくれた業者さんはセットだと言うので一応もらっておいたけど、それも粗大ゴミで出して捨てた。 
でも時々間違えてアイのことをユウと呼んでしまうんだ。とりとめない話です。