#725「ドラム叩いてみたら」(BLUE KONO著)を眺めながら、カホンを叩く。
えっとですね
入院患者さんのこととかコロナのこととか ボーナスのこととか病院の運営上の分岐点のこととか、
色々悩ましいことはあり、その上 外来は毎日沸騰で患者さんには結構 クレームを言われたり で、 その間を塗ってお酒も飲んだり まあ稚拙ではありますが音楽を作ったりプレーをしたりして 、すり減るような充実してるような日々を送っている今日この頃であります。
まあいろんな 習い事をしてるわけですけど、 ドラムも 細々とやってます。
ドラムと言っても あの でかいドラムは アコースティック 嗜好の自分にはちょっとあいにくいなと思った時にカホンという楽器に出会いました。
カホンはね、 手で叩く楽器だからね 、プリミティブで自分には合ってるんだよね。
でも人前で叩くというような領域にまでは達してませんけどね。
そのドラムの 師匠である BLUE KONO先生が 、なんと ドラムの教則本 をリリースされました !
そのまんま「ドラム叩いてみたら」 というタイトルで、見たら (上) と書いてあるの ということは (下)もあるっていうことだ よなあ!すごいね!
先日レッスンの時に購入して、 今日は珍しく その教本を見ながら カホンを自宅で叩いてみました。
ほとんど 先生のレッスンスタジオでしか いじってないからね。
自分でもバンドしてるわけですけど そのバンドにはちゃんとした熟練ドラマーがいて、彼が ある場所ではカホン、ある場所ではドラムという風に、自由自在に 叩いてくれるので、自分は本当に カホンは リズムトレーニングという感じでやってます。
でも こないだ ボカロで楽曲を作ってみて 稚拙でもいいから カホンを生音で録音したら面白いかも なぁ と、 この本を読んでいて思いました。
以上ですね。