だからオレは泌尿器科医でおしっことちんちんの医者なんだってば!(2)

生きる速さで書きなぐることができたらいいのだけど・・

#676物欲シリーズ その7 物欲というか、アレンジとか使っているアプリ「FLAT」について

 
拙いながらのピアノのレッスン続けてますよ。
 
週に1回、月に3回程度、一回の時間は30分。
でも、月に30分3回で楽器なんて上手くなるわけはないよね。
プロの人は、それはそれは仕事ぐらい(と言うかまさに仕事なんだけど)楽器に携わって、それで生計を立ててるわけだからねえ。
 
大人の楽器はね、それでも楽しければいいんだよ、
大人はそんな上達なんかするわけないだからね、楽しければいいんだよ。
そんな発想が蔓延しているけど、
楽しいにたどり着く ことさえなかなか困難である。
 
今携わっている絵だって、そんなに楽しいのかと言うと むちゃくちゃ解放感があるわけでもないのが現実である。
まあこないだのエントリーにも書いたけど、「絵を描く」ことは一人でするものだけど、
楽器は音が出てみんなで共有できるからまだ救われる部分は多いのだと思う。
 
ピアノに関して いつか Jazz piano もどきのものができたらと思ってコードの練習ばかりしている。
稲森康利さんというえらい先生が書かれた「ジャズキッズ2」という本がテキストだ。
これは 子供向けに書かれた本なのに非常に奥が深い。
それをたどたどしく練習して、一度 なんとか弾けたはずの 「リトルブラウンジャグ(茶色の小瓶)」という、
聞いたら誰しもがわかる曲を練習している。
 
8小節のアドリブパートを自由に弾きなさいという項目があって、
今朝思いついて そして楽譜に起こしてみた。
楽譜は Web で編集ができる「FLAT」というもので、この楽譜のせいで自分の アレンジ能力は格段にアップしたと思っている。
今はWebで鳴らせる楽器の種類が更に増えてもう笑いが止まらないぐらい面白い感じですね。
自分の今の目標は、ビリー・アイリッシュみたいに作れんかなあというものだったりする。
 
まあ、こんな稚拙なアレンジを考えたりして、勝手にドラムとかベースを追加して遊ぶわけです。
興味がある人はサイトを覗いてみてください。
 
60歳になったら DTM(desk top music) に取りくむと言ったんだけど、
やはり DTM と楽譜というのはちょっと相反した概念らしく、
では楽譜か? DTM か?と言うと、やはり 自分たち old GENERATION は楽譜による再現性をとってしまうわけです。
その中で楽譜の再生ツールして とっつきやすくて優れていると思うのがこの「FLAT」というソフト(Webもあり、アプリもあり)なのです。