だからオレは泌尿器科医でおしっことちんちんの医者なんだってば!(2)

生きる速さで書きなぐることができたらいいのだけど・・

#646 フニャチン野郎

L'Ours blanc de François Pompon

(いけなかったポンポンのクマ)

 

フニャチン野郎という言葉が出てきた。
ふにゃふにゃのおちんちん、硬くもなく萎縮してもあらず。
勃起したおちんちんがえらいのか、ふにゃちんがえらくないのか、とか、そういう問題ではない。
とにかくなんとなく今の気分がふにゃちんなのだ。
 
例えば インサートが可能だったとしても、そこで萎えることなく、
(EDの方の大半は、なんとか挿入まで至ってもすぐだめになっちゃって、それからが二度と無理なんですよねーと高確率で言われる)
ふにゃふにゃのままずっと興奮するわけでもなく、かといって抜けちゃってダメになるわけでもなく、
なんとなく
なんとなく
そんな状態が、今の気分なのかな。
 
コロナ下で医療崩壊の大都会に比べるとこの愛媛なんてまだ平和だし、それでも基幹病院では休みもクソもなく医療者は働き続けられているのだろう。世界はもとに戻らないし、このあたりのことを考察し始めると果てしなくなりそうだし、それで極北まで言ったからと言って結論が得られるわけでもない。
 
だから、やっぱりこの例えはかなり不謹慎かもしれませんけど、
やっぱりこの世界の片隅で、
あっちにもいけずこっちにもいけず、
フニャチン野郎になっている。
 
(ひさびさのblog更新なのになあ・・)