だからオレは泌尿器科医でおしっことちんちんの医者なんだってば!(2)

生きる速さで書きなぐることができたらいいのだけど・・

#674 中島久恵さんの本で練習して、いよいよスローですけど「テネシーワルツ」に挑戦です。

Piano

 
コロナの集団接種に出かけるために、外来の受付時間を1時間早くしている。
それでもギリギリだ。
時間との戦いは疲れる。何かが終わっても次の何かが待っているのだからなあ。酒を飲んで全てを放棄して廃人にまたなりたくなるよな、全く。
逃げたい逃げたい逃げたい。
こんなはずじゃなかったこんなはずじゃなかったと、壊れた九官鳥がネジも巻かないのにどこかで繰り返して喚いている。
10月からオミクロン対応のワクチンが出るという関係なのか、今日の集団接種は閑散としている。
それでも医者も4人スタンバっているし、スタッフはフル稼働だ。
なんだかなぁと思う。
帰りにちょっとだけ寄った大型商業施設エミフルは、いつもにも増して人が増えている。もうコロナが終わったかのようにね。
病院に帰るとたちまち現実に引き戻される。
 
ところで、明日は、午後から音楽教室のピアノの発表会。
亀の歩みよりも鈍く、上手くならないピアノだけど、人前で、最後まで一人で初めて最後まで一人で弾き切るというのが今回の目標だ。
題目は「テネシーワルツ」
中島久恵先生のアレンジだ。
中島先生はジャズ漫画『PIVOT FOOT』も描かれるという多才ぶりで、誰のチョイスでもなく、その先生の本をネットで吟味して手に入れて練習を始めた自分にとっては、ちょっと誇らしい存在の方だ。
 

ジャズピアノテクニカルメソッド ジャズの練習 ビギナー編 中島久恵 著

 
ジャズ漫画 ピボットフット | ジャジーランドブログ https://jazzyland.co.jp/blog/2021/09/03/pivotfoot-7/