ちょっとした不注意でギターのネックを叩き折る夢を見た。
悲しい。哀しい。
自分は結構マメな人間だ。だけど詰めが甘すぎる。
だから結論としては雑なんだと思う。
夢の中でそう思った、そしてそれは事実だ。
詰めの甘さでギターが折れたのかどうかはベツとして。
他人に頼ることができない。 自分で納得して自分の手でやらなければ気が済まないのだ。
まかせられない。だから小者なんだ。
だから、診療所なんぞの長として偉そうな顔したりして( 自分ではしてるつもりはないんですけどやっぱりしてるんでしょうね)、
こうやって他人の上に立っていること(いられること)がいまだに納得できない。
不思議だ。
それは周りの人間がちゃんとしてるってことなんだろうけどね。
それを随分受容できるようになったが、まだまだだ。
そして受容するのがいいのか、自分の把握できる感じで身を削りながらいくのがいいのか、まだまだ決めかねている。
あらら、
話が抽象的になってきてなんだか読んでる人にわからなくなってきましたね。
「drawing」の話にしましょう。
(仕事以外の面でも)
それでもやはり自分の中の可能性をまだまだ探し続けている。
そして誰かの言うようにローマは1日にしてはならない。
だからちょっとずつ可能性が花開くかなんてことは考えずにいろんなことをする。
ここ数日の集大成をあげておきますね。
絵の上手い人から見たら吹けば飛ぶようなもんでしょうけど、
自分の中では、少しずつ少しずつの足跡の集積なんですよね。
描かなければ自分の目の前に存在しなかったはずのものが、拙くも儚くもこうやって形をとって現れるのはとてもうれしいことです。