#630 Mac版Garagebandでなんとか16小節のイントロを作る。
昨日の夜は、犬の餌をやって風呂にシュタッと入ってから、「ルージュの伝言」のイントロ作りに取り組む。
最初と言うこともあって、紙で下書きの楽譜をおこしてイメージ作る。
それから時が流れて、寝る前のわずかの時間で、必死でGarageBandへパソコンの画面からのキーボード打ち込みでDTMする。
たかだか16小節なのに難産だ。
楽器は、一応アコースティックギターと、フルートがメロディー、ベースもキーボードで入れたし、ドラムは備え付けのパーカッションのリズムを借用した。なかなか打ち込みというか、キーボードでの打ち込みは、ずれていていけないけど、いわゆるピアノロールと言うやつで修正したり(よくわかってない)クオンタイズを駆使したりする。
ワントラックずつ作ってゆくわけで、書くと簡単そうに見えるけど、立ち止まって調べてと、やっぱり2時間以上かかってるわ。大変な作業だった。そして今のところは残念ながら再現性に乏しい。もう一回できるん?って感じ。
それで思ったんだけど、
打ち込みで音楽を作り上げていくということと、楽器を演奏するという事は全く別のベクトルのような気が今はしてる。
実際のところどうなんだろうね?
自分の周りにはDTMを関わっている人はいそうもなく、こうやって作り上げたものに関して感想求めても「へー」で終わっちゃうんだろうけど。
プレイすることと、PCで楽曲を作り上げること、その両者が素敵なマリアージュを醸し出すところまで行けるといい。
それにしても、楽器持ってなくてもフルートの音色が出ると言うのはちょっと驚きだ!
このフルートの音がマックから流れ出したときに、昨日の苦労は報われた。
(音源をうまく貼り付ける方法を模索しましたが、今回は断念です。)
→noteでどうだ!