だからオレは泌尿器科医でおしっことちんちんの医者なんだってば!(2)

生きる速さで書きなぐることができたらいいのだけど・・

#631 近所飲みの帰り、線路沿いでまた転倒する。

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Flatで作った、昨日のイントロ16小節の楽譜。Webでできるのはすごい。機種を選ばないもんなあ。
 
でワインを一杯だけ飲んで、歩いて余戸駅の近くの「彩」という居酒屋に行く。
店はほぼ満員だった。
この路線沿いの、繁華街ではないとこにポツリと有る、外からは全くわからない感じの店で、みんなおおこんなに飲んでるじゃんという感じ。
注文は全てタブレット。使い方を隣のあんちゃんが教えてくれる。
あーこうやって店で飲む酒は何ものにも代えがたいなにかがあるね。
 
(時間経過 酔っぱらい加速)
 
ソーシャルディスタンスのたもたれたまあまあ離れた隣の席のカップの絵も描かせてもらったりする。
彼と彼女と2枚。遠いので写真はとらせてもらわなかったのでそのまま絵をあげた。
二人で、写真顔の横において記念撮影してたなあ。なんか微笑ましいなあ。若いっていいなあ。
近距離じゃなくっても絵がかけることがわかったよ。
 
ひと駅分を歩いて帰るわけだけど、途中で別れ、「ダイジョーブ」と手を降って真っ暗な道を歩いてゆく。
案の定、途中で1回こけた。こけた。
帰ってみると膝から血が出ていて家人が絆創膏をはってくれた。
朝起きてみると、額も擦りむいていた。メガネは歪んでなさそう。
脱ぎ捨てたブラックジーンズ見てみると当然のごとく血がついてたよ。
 
そんな朝に、メロディが降りてくる。
 
今年も夏が過ぎ、9月がやってきてトナカイの季節が来る。
トナカイさんは 12月の本番に向けての練習を開始する、それが9月なんだろうかね。
わからないまま、
iPhoneに向かってギターを弾きながらちょっとだけ歌う。
まぁ「9月のトナカイソング」ができたら俺が転んだことを無駄じゃないってことだよね。
 
風を切って橇は走る。
君をのせて。僕をのせて。
過去はどんどん遠ざかってゆく、あの日の夢も。どんどんどんどん。
そんな歌?